独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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第22回  副校長 日高良和

宇部高専同窓生の皆様へ

宇部工業高等専門学校
副校長 日高良和

 

卒業生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。平成29年度の活動も滞りなく終了しました。3月23日には、第52回卒業式及び第20回専攻科修了式を挙行し本科卒業生183名と専攻科修了生32名が本校から巣立ち、卒業生の仲間入りとなりました。もし、職場に新人として配属されましたら、学校の近状をお聞きになってください。そして、4月3日には、第57回入学式と第22回専攻科入学式を挙行し、本科新入生212名、4年次編入生4名、留学生2名、専攻科新入生25名が入学しました。

専攻科が出来て22年が経ち、3年経つと設立60周年を迎えるのだと今更ながらですが驚いています。専攻科が出来たときは、どんな授業をしたらいいのか、特別研究は本科の卒業研究とどう違うのかなど教員には戸惑いがあるスタートでした。公用車のガレージの場所に専攻科棟が建ち、正面玄関前にあったロータリーに囲まれた植え込みが取り壊されて駐車場となり、味気ない景観になりました。宇部高専の土地面積は78,365㎡と高専の中で2番目に狭い学校ですから、新しい建物を建てるには苦肉の策だったと思います。ちなみに、一番土地面積が少ないのは明石高専で76,399㎡です。

昨年、管理棟2階から物質棟2階へ続く渡り廊下が壊れ、現在は渡り廊下を撤去しています。この渡り廊下は、建物にあとから取り付けたもので、その接合面が外れてしまいました。私にとっては普通にあった渡り廊下ですから、壊れるなんて思ってもいませんでした。新しい風景の出来上がりです。今年度の新入生にとっては、今の姿が普通になりますから、卒業後にクラブの先輩たちと話をしたら混乱するだろうなぁと思います。
そのような食い違いが少なくなるように、卒業生の皆さんも時々、学校へ寄ってください。設立60周年の事業に向けてもご協力が必要ですから、今の母校を見て、記憶をたどっていただければと思います。

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