独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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第36回  機械工学科長 藤田活秀

宇部高専同窓生の皆様へ

宇部工業高等専門学校
機械工学科長 藤田活秀

 

同窓生の皆さん、こんにちは。機械工学科の学科長をしております藤田活秀です。宇部高専の国際交流活動はここ数年で飛躍的に活発になり、多くの学生が海外の交流協定校での海外研修や語学研修に参加しています。また、『トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム』に選抜されて留学している学生もいます。このプログラムは、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度で、「高校生コース」と「大学生コース」がありますが、高専生は1~3年生までは「高校生コース」に4・5年生及び専攻科生は「大学生コース」にチャレンジできます。今回は、機械工学科でこのプログラムに選抜された学生について紹介したいと思います。

松本 陸 君(機械工学科 5年生)

松本君は3年生の時に「高校生コース」で選抜され、8月~10月の3カ月間留学をしました。8月のフィリピンの語学学校での語学研修の後,9月・10月はカナダの高校でユニバーサルデザインの研修を経験しました。この留学で刺激を受けた松本君は、4年生の時に「大学生コース」にもチャレンジして見事に選抜され、1年間休学して留学しました。留学先はシンガポールのナンヤンポリテクニック校(交流協定校)で、ロボットの研究に取り組みました。宇部高専で「高校生コース」と「大学生コース」の両方に選抜されたのは松本君だけで、卒業後は、九州工業大学への進学が決まっています。

穂積 将輝 君(生産システム工学専攻 1年生)

穂積君は千葉県の出身ですが、萩におられるカヌー選手の指導を受けるために、宇部高専に入学しました。文武両道でカヌーと勉強をしっかり両立させ、カヌーの日本代表U23にも選出されました。成績も優秀で専攻科に推薦で進学し、専攻科1年生の時に「大学生コース」で選抜され、7月~9月の3カ月間留学をしました。留学先はマレーシアのマラ工科大学(交流協定校)で、カヌーの材料の研究に取り組みました。また、3カ月の研究成果をまとめ、留学先で論文執筆及び国際会議での発表を行いました。

宇部高専の卒業生のご活躍はよく耳にしますが、彼らも『世界で、又は世界を視野に入れて活躍できるエンジニア』になってくれるものと確信しております。

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