独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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本校学生の“感性”を企業が採用

NEWS

2012.03.09

このたび、地域共同テクノセンターの実施する地域融合活動の中で、本校経営情報学科の学生を中心とする『起業家研究会』が、地元の企業株式会社スペックと取り組んで来た地域融合活動の成果として、米や堆肥のパッケージデザインの制作や、商品説明のホームページについて発表しました。
一昨年12月頃から幾度も企業との話し合いを進め、商品コンセプトの共有、ロゴやキャラクターのデザインなどに取り組みました。キャラクターには本校の制服をアレンジした女子高生の天野(天の)恵(恵み)と早苗(さなえ)を誕生させ、生年月日と血液型まで設定したとのことです。
発表に当たりホームページの作成を担当した関村純一部長(3年生)は、「イメージをつかむまでが大変で、何度も話を聞いたり、実際に商品を食べたりしてクリアした。これからも改良を進めることを考えている。企業の方と直接話をすることができ、本活動を通して良い社会勉強ができた。」と語りました。また、㈱スペックの西村正文社長は、「われわれにはない感性で作ってもらった。実際に世の中に出ていくことで、さらに次のステップに踏み出せるのではないか。」と、本活動の意義について述べられました。
指導に当たっている田川晋也准教授は、「就職してもなかなか商品開発に直接関われないが、学生のときに経験しておけばキャリア教育の観点からも意義がある。企業にとっても若い消費者としての目線は参考になるのではないか。こういう活動を通して地域社会に貢献できればと考えている。」と語りました。
なお米や堆肥はすでに楽天で販売されており、作成したホームページは、「http://www.tenkei.biz/」で公開されました。

20120309


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