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2015.01.15
12月20日（土）に開催された、第29回日本酸化ストレス学会関東支部会（筑波大学東京キャンパス）において、物質工学専攻1年の秋山直澄さんが口頭発表で「優秀演題賞」を受賞し、1月15日（木）に三谷校長へ受賞報告をしました。本支部大会では、関東地区以外の県からも参加しており参加数は約100名でした。
受賞について、秋山さんから「優秀演題賞を受賞できたことを大変光栄に思います。私の研究は、ガンのPDT治療法に用いる薬剤開発で薬剤の腫瘍集積時間と治療効果の最適化を行っています。今回の受賞は、両親、先生および卒研室の仲間達が協力してくれたおかげだと思っています。これからも学会発表できるように実験および研究について深く学んでいき、学会等にも積極的に参加したいと考えています。｣との感想がありました。
 三谷校長へ受賞報告 （左から廣原准教授、秋山さん、三谷校長） |
 日本酸化ストレス学会集合写真 |