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2015.12.18
12月12日（土）、長崎大学において「Go Global！留学フェア2015 in Nagasaki」が開催され、宇部高専から留学に興味のある学生や保護者あわせて28名が参加しました。
留学フェアの様子
当留学フェアは、文部科学省「スーパーグローバル大学等事業 経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援 （GGJ）」採択事業の一環として、GGJ西日本第2ブロック校（北九州市立大学、九州大学農学部、長崎大学経済学部、山口大学工学部、山口県立大学、立命館アジア太平洋大学）が主催し、開催しています。
留学に関する情報提供や質問に答えるために全国各地で実施されており、今回の内容は、グローバル大学の進学説明、欧米アジアの各国の公的機関による留学説明、「トビタテ！留学JAPAN」の説明等でした。
イタリア留学の紹介ブースにて
また、フェアの中で「トビタテ！留学JAPAN」に採択されて、今年度に海外留学を経験した学生のプレゼンテーションも実施され、宇部高専からは物質工学科3年の大谷舞香さんが発表を行いました。
プレゼンを行う大谷さん
このフェアに参加した学生は、「トビタテ！留学JAPAN」の利用の仕方だけではなく、留学の目的、留学先の選定、費用、奨学金、留学手続きについても大変勉強になったようです。
また、東進ハイスクール講師の安河内哲也先生が「英語を学んで九州・山口から世界に飛び立て！」と題した講演を行い、留学の目的や英語の勉強の仕方などの貴重な話しを聴くことができました。今回のフェアに参加することで、より留学を身近に感じることができる良い機会になりました。