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物質工学科の島袋准教授が視覚障がい者の就労事例で表彰

NEWS

2019.02.20

視覚障がい者が様々な分野で活躍する就労事例やアイデアを表彰する「isee! “Working Awards”」表彰式が2月9日に神戸アイセンターで開かれ、本校物質工学科の島袋勝弥准教授が就労事例部門でMIP(Most Inclusive Player)賞を受賞しました。isee! “Working Awards”は公益財団法人NEXT VISIONが推進する、視覚障がい者の社会価値の創出を目指す「iSee運動」の一環で、優れた就労事例やアイデアに対し、毎年表彰を行っています。今回、島袋准教授の例が「周囲の協力を活用した事例」としてMIP賞に選ばれました。

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島袋准教授(右)とNEXT VISIONの仲泊理事(左)

島袋准教授は眼病による視覚悪化のために2017年から休職。専門施設での半年間のリハビリを経て、2018年4月に職場復帰しました。本校も島袋准教授の障がいに配慮し、支援チームを立ち上げ、点字ブロックや街灯の設置、非常勤職員をあてて日常業務を補助するなど、島袋准教授にとって働きやすい環境作りを支援してきました。

審査員は、「本人の能力や意欲に加え、周囲の適切な支援があれば、視覚障がい者の可能性は無限大に広がるのだと改めて感じました。」と講評、さらに「このような配慮のある職場がもっと増えることによって、視覚障がい者の就労が促進されることを期待します。」と島袋准教授の就労継続への意欲と共に本校の配慮への取り組みを高く評価しました。

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受賞インタビューに答える島袋准教授

公益財団法人NEXT VISONは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた再生医療の臨床研究の第一人者、理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーらが中心となって立ち上げた組織で、すべての視覚障がい者の福祉向上と科学技術発展に寄与することを目的としています。

今回の受賞の詳細は、以下のNEXT VISIONのWebサイトにても公開されています。

NEXT VISION 外部リンク


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