国連英検
私が受験したのは1988年頃の話で、受験級はA級です。レベル的には英検の準一級と一級の間くらいかなという感じでした。英検と同じく一次試験はペーパーテスト、二次試験は面接です。一次試験はいわゆる普通の英語のテストと英文エッセイ(私の時は「高校野球について」でした)で、二次試験は国連に関する基礎知識についていくつか質問された後、当時の社会情勢についての世間話でした(当然、英語)。「ゴルバチョフについてどう思いますか」から話が始まったのを覚えています。というわけで、英検の準一級と比較して、国連英検は、細かい文法的な知識よりも、まとまった分量のエッセイを書く力(一次試験)や、ある程度の時事的な知識(二次試験)が必要だと言えます。日頃から新聞やテレビのニュースをまめに見たり、英字新聞等を(見出しだけでも)読むようにしていると良さそうです。
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TOEFL
1995年くらいまで(このあたり不確か)アメリカについての基礎知識がスコアを左右する感じでしたが、最近はそれがなくなり、随分受験しやすくなった印象です。アメリカについての基礎知識というのは、例えば、以前は必ずアメリカの天気に関するリスニングがあり、それも、主要な山脈や河川の位置、各州の位置などある程度知っていないと答えられない問題でしたが、3年くらい前に随分久しぶりに受験してみたら、その手の問題がなくなっていました。アメリカに関する問題でなくても予備知識がないと辛い問題があり、10年以上前のことですが、化学の実験について大学生がディスカッションするという設定のリスニング問題に出会ったことがあり、化学が苦手な私は最初から最後まで頭の中が真っ白でした。最近はこういう問題も出題されなくなったようです。
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Oxford Examination
私は上級を受験したことがあります(1991年くらい)。問題の一つは、とあるリゾートアイランドの住人になったつもりで「今度そちらに遊びに行こうと思うんだけど、楽しい計画を立ててくれないかしら?」という友人の手紙に、島のイベント情報誌を見ながら返事を書くというものでした。当然のことながら、文法力や語威力だけでなく、パラグラフ構成や手紙としての形式も採点の対象になります。
通信販売で商品を注文、送ってきた商品が壊れていたので、取り替えてもらえるよう手紙を書くというのもありました。これもそれに相応しい手紙を書けているかどうかがポイントになります。
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