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<地域課題解決型 地域教育>新天町商店街BOSSTY CAFÉでアサイーを使った新商品を販売しました

NEWS

2026.03.19

令和7年12月16日(火)、地域教育で地域の課題解決に取り組む学生が、新天町商店街の「BOSSTY CAFÉ」で、開発したアサイーを使った新商品を販売しました。

「若者の来街者が少ない」という課題に着目し、学生に人気の高いアサイーを活用することで、若者が商店街に足を運ぶきっかけを作ることを目的としました。

企画段階では、学生目線で「購入しやすい価格」「見た目の魅力」「手に取りやすさ」を意識し、試作や原価計算、提供方法について話し合いを重ねました。

厨房で盛り付けている様子

完成したアサイーボウル

販売当日は、開発した学生自らが厨房で「アサイーボウル」の盛り付けを行い、店頭ではアサイーボウルの魅力をお客様に説明しました。販売を通して、商店街の方々と立ち寄ってくれた学生が会話を交わす場面も多く見られ、商品をきっかけに地域とのつながりが生まれたことが印象的でした。

本活動を通して、学生ならではの発想が地域課題の解決につながる可能性を実感することができました。

参加した学生のコメント

武田 紗依さん(経営情報学科2年)

 若者に興味を持ってもらえる商品を通して商店街に足を運んでもらいたいと考え、試作や価格設定などを工夫しながら準備を進めました。実際に販売を行うと、学生の方が商品に関心を示し、立ち寄って購入してくれる様子が見られたことが印象的でした。商品をきっかけに商店街の方々との会話が生まれ、地域とのつながりを感じることができました。
 この取り組みを通して、学生目線の商品開発が商店街の活性化につながることを実感し、今回の活動はとても良い経験になったと感じました。

菅野 陽成さん(経営情報学科2年)

 若者の関心を引くため、デザインや提供方法、価格設定にも工夫を加えました。
 学生同士の口コミで立ち寄ってくれる人も多く、普段は通らない商店街に足を運ぶきっかけになったと感じました。今回の活動を通して、学生目線のアイデアが地域に新しい動きを生み出すことを実感し、地域と関わりながら学ぶことの面白さを学びました。

古谷 絢翔さん(経営情報学科2年)

 自分たちが「行きたい」と思えるように山口県産の素材を使うなど、学生目線で企画を考えました。値段や材料の計算は大変でしたが、当日に多くの学生が来てくれたのを見て、自分たちのアイデアが街の活気に繋がることを実感できました。地域の方とも関わることができ、とても良い経験になりました。

地域課題解決型PBL(Problem/Project Based Learning)「地域教育」とは?

宇部高専では、2017年度よりエンジニアリングデザイン能力の醸成、課題発見能力育成および多様なイノベーション創出を目的としたアクティブラーニング型授業として地域課題解決型PBL「地域教育」を開講しています。課題を与える(選択する)のではなく、自らが課題を発見するところから取り組み、実践活動することで、今、社会が求めている「待ちではなく、自ら考え、提案、行動できる人材」を育成しています。


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