現代的教育ニーズ取組支援プログラムへの取組み
「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」社会的要請の強い政策課題に対応したテーマ設定を行い、各大学・短大・高専から申請された取組の中から、特に優れた教育プロジェクトを選定し、財政的支援を行うことにより、高等教育のさらなる活性化が促進されることを目的としています。本校では、平成17年度、19年度にそれぞれ単独で2件が採択され、取り組みを実施しています。
東北アジア地区交流による実践的技術者育成(平成19~21年度)
本取組は、宇部市が進める「東北亜機械産業都市連合」活動への連携と韓国・東義科学大学および中国・ハルピン工業大学(威海)との学術交流による国際的に活躍できる技術者の育成、および宇部市地域活性化への貢献を目的とします。
地域と連携した「ものづくり」教育(平成17,18年度)
本取組は、オンキャンパス教育に加え、本取組地域と連携した「ものづくり」教育プログラム教育を構築することにより、学生の学習意欲の向上及び知識・技術の活用能力、計画立案・遂行能力、プレゼンテーション能力、指導力などの実務能力を強化することを目的とします。