2026.03.26
令和7年12月17日(水)、地域教育で地域の課題解決に取り組む学生が、横断歩道を安全に渡るための「横断旗」を製作しました。
信号が無い横断歩道で止まらない車が多いことから、歩行者の安全の確保の観点から車が止まりやすくなる横断旗を製作することを決定しました。人にやさしい交通環境づくりに取り組む団体「うべ交通まちづくり市民会議(うべこまち)」の例会に参加し、会員の方々からアドバイスをいただきながら横断旗を仕上げました。
完成したオリジナル横断旗は、「うべこまち」に持参し、特徴などを説明しました。
完成した横断旗 |
横断旗の特徴を説明する学生 |
参加した学生のコメント
富山 ななみさん(経営情報学科2年)
オリジナル旗の作成にあたり、何度も試作を繰り返したので、無事完成させることができて嬉しいです。地域の方と協力して地域の課題を解決することは、これからこの街に住んでいく上で大切なことであり、この活動を通して経験することができて良かったです。信号のない横断歩道はやはり危険なので、横断時はより気を付けて渡っていこうと思います。
山本 菜乃さん(物質工学科2年)
普段の生活で危険に思っていた信号のない横断歩道について改善策を考えることができてよかったです。この活動を通して自転車で横断する際は、自転車から降りないと歩行者にならず車は止まる必要がないということを知りました。
これからは、自転車で横断する場合、自転車から降りて横断するように心がけていくと共に、横断する際は自転車を降りて横断するように呼びかけていきたいと思います。
地域課題解決型PBL(Problem/Project Based Learning)「地域教育」とは?
宇部高専では、2017年度よりエンジニアリングデザイン能力の醸成、課題発見能力育成および多様なイノベーション創出を目的としたアクティブラーニング型授業として地域課題解決型PBL「地域教育」を開講しています。課題を与える(選択する)のではなく、自らが課題を発見するところから取り組み、実践活動することで、今、社会が求めている「待ちではなく、自ら考え、提案、行動できる人材」を育成しています。