2026.05.15
宇部高専インターアクトクラブ(IAC)の学生が、日韓IAC交換事業の韓国研修旅行に参加し、春休み期間中に韓国・ソウルで韓国のインターアクトの学生と交流しました。
今回の韓国研修旅行に参加したのは、大島一華さん(経営情報学科4年)です。大島さんは、国際ロータリー第2710地区(山口・広島)が主催する韓国研修旅行に応募し、令和8年3月28日から30日の3日間、野田学園、サビエル高校など他の高校のインターアクター8名と韓国ソウルを訪問しました。
宇部高専IACは、宇部西ロータリークラブをスポサークラブとして、令和7年度より活動しています。今後もこうしたロータリークラブ主催の活動にも積極的に参加していきます。
インターアクトのメンバーで北村韓屋を訪問 |
へウォンさん(右)、大島さん(中央)、へウォンさんのお母さん(左) |
ポチョン散策中の大島さん(右)とへウォンさん |
景福宮の正門 |
大島一華さんの研修報告
研修初日、韓国IACのソ・ヘウォンさんと念願の再会を果たしました。今年1月に彼女たちが日韓交換事業で山口県を訪れた時から交流が続いており、普段からSNSを通じて近況を報告し合っていたこともあって、再会してすぐに以前のような親しい関係で打ち解けることができました。
日韓交流の行事に参加した後は、2人でバスに乗り、ソウルの聖水(ソンス)へ向かいました。へウォンさんの兄が営むカフェで夕食をいただいた他、プリクラを撮ったり雑貨店を巡ったりと、現地のリアルな流行を肌で感じながら、楽しい思い出を刻むことができました。
ポチョンへ戻った後は、別のペアと合流してカラオケへ行き、短い時間でしたが大いに親睦を深めました。その後、ヘウォンさんのご両親とも再会し、一緒にカフェへ向かいました。そこで私たちの似顔絵を描いていただいたことは、2人にとって一生の宝物となりました。1月の山口訪問の際にもたくさんのお土産をいただきましたが、今回も温かいおもてなしと共に多くのお土産をいただき、家族のように接してくださる皆様の優しさに触れ、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
2日目と3日目は、ソウルの歴史と文化をより深く知るための研修を行いました。朝鮮王朝の正宮である景福宮では、荘厳な建築や歴史の重みを学び、北村韓屋では、伝統的な居住様式を今に伝える街並みを視察しました。近代的な高層ビルが立ち並ぶソウルにおいて、いかに伝統が大切に守られているかを実感する貴重な機会となりました。
また、活気あふれる明洞や、100年以上の歴史を持つ広蔵市場を訪れました。市場では、山積みの食材や人々の力強い掛け声から韓国の食文化の豊かさとエネルギーを直接肌で感じることができ、観光の枠を超えた深い学びを得ることができました。
今回の日韓交流プログラムへの参加を通じ、通常の旅行では決して得られない、韓国の真の文化や人々の温かさに触れることができました。もっと長く滞在したいという名残惜しさもありますが、次にまた会う約束を交わすことができ、この縁がこれからも続いていくことを嬉しく思っています。今回の研修で得た貴重な経験と絆を糧に、これからも積極的に国際交流活動に励んでいきたいと思います。