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2017.11.16
平成29年10月30日(月)から11月12日(日)まで、宇部高専と交流協定を結ぶ永進専門大学（韓国：大邱広域市）から機械工学系の研修生24名が来校しました。
今回、宇部高専に来校した研修生は、日本企業への就職を目指すクラスに在籍しており、そのほとんどが日本企業から内定を得ています。2週間の研修では、学内ではビジネス日本語の講義、機械工学科の講義への参加、専攻科でのプログラミング実習などを体験しました。また、新笠戸ドッグや中国電力柳井発電所の見学や日本の文化研修として書道を経験しました。さらに、5年機械の学生と卓球、バドミントンのスポーツ交流や2年経営情報学科の学生と常盤公園の活性化の討論するグループワークも行いました。
角島の観光
書道文化体験
プログラミング体験
グループワーク
2週間の滞在でしたが、日本人学生との交流も多くの時間をとることができ、日本と韓国の交流が深まったようです。 これからも、宇部高専は海外協定校との交流を通じて、学内だけでなく地域のグローバルにも貢献していきます。