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2018.04.11
平成30年3月13日（火）、クライストチャーチ工科大学クライストチャーチキャンパスを阿南高専寺沢校長、同勝藤教授、宇部高専根岸准教授、同事務職員小林が訪問し、クライストチャーチ工科大学、阿南高専及び本校の３校間で学術協定（MOU）を締結しました。
クライストチャーチ工科大学トニー・グレイ学長と阿南高専寺沢校長による調印の様子
クライストチャーチ工科大学は、クライストチャーチ市とティマル市にキャンパスがあり、工学・教育・デザイン等、幅広い専門を持つポリテクニックで、日本語学部もあり、親日家が多いのも特徴です。
大学付属の語学学校では、日本のみならず世界中の国々から来た学生が英語を学んでおり、本校では、平成30年3月よりティマルキャンパスで2週間の語学研修を開始し、平成30年8月にはクライストチャーチキャンパスにおいて阿南高専と合同で5週間の語学研修を実施する予定です。
宇部高専では、本協定の締結により、両校の学生交流をさらに活発化させ、本校のグローバル化をより促進させます。
調印後の懇談の様子
自然に囲まれたクライストチャーチ工科大学ティマルキャンパス
クライストチャーチ工科大学概要（平成30年4月2日現在）
・名 称:クライストチャーチ工科大学 Ara Institute of Canterbury
・代表者:Tony Gray
・設 立:1906年
・学生数:約17,000名