NEWS
2019.05.13
宇部市の春の風物詩である新川市まつりが、今年も5月3日から5日にかけて開催されました。本校も地域貢献活動の一環として、電気工学科(主担当:岡本教授)が学生14名と共に、メインイベント日である5月5日に、プラバンキーホルダー作りを出展しました。
キーホルダー作れるかな
キーホルダー出来上がり
新川市まつりは、中津瀬神社で農具や日用品の交換で人々が多く集まる市が起源だそうです。今回は、宇部井筒屋やレッドキャベツが撤退した中で、新元号となった記念と中心市街地のにぎわい創出を目指してまつりが計画されました。そのため、会場を平和通りから松山町からの常盤通りへ変更し、120店が出店する「星★町マルシェ」、新天町名店街での馬替え大売出し、うべ狐の嫁入り行列が開催されました。
大にぎわわいの新天町名店街
中津瀬神社馬替え行列
宇部高専も、まつりへの来場者に喜んでいただくことと、本校学生の活動を地域住民の方々に理解して頂くために、毎年子供向け工作体験コーナーを出展しています。
このような機会を与えていただいた、宇部商工会議所青年部の方々に感謝いたします。