2026.01.26
令和7年11月16日(日)、地域教育で地域課題解決に取り組む学生が、下関市安岡地区で排水溝の清掃活動を行いました。
排水溝にゴミなどが溜まっていることで、災害時に洪水による被害増加が考えられることを危険視したことからこの活動を計画し、安岡地区で様々な活動を行っている安岡まちづくり協議会の方々と話し合いを行い、「災害時の危険度低下」「地域の若者の清掃意欲の向上」「景観改善」を目標とした清掃活動を企画しました。
活動には安岡地域の生徒や、安岡まちづくり協議会の方々が参加し、会話を弾ませながら、協力して排水溝内のごみの処分と溜まった土木の処理を行いました。
今後、再びごみや土木が溜まった状態にならないような施策を考案中です。
清掃活動前 |
清掃活動の様子 |
清掃活動後 |
参加した学生のコメント
山城 櫂さん(機械工学科2年)
今回お世話になっている地元の安岡に、少しでも恩返しをしたいという思いで活動を進めていき、無事成功したことを嬉しく思います。また、今回の活動を通して、若者が動いていくことの大切さを強く感じました。若者が動く姿は周囲に良い影響を与え「自分もやってみよう」という連鎖を生みます。
実際に今回の活動に参加した学生が「また声をかけてほしい、ぜひ参加したい」と話してくれました。私はこの言葉を受けて、周囲に影響を与えたという達成感を感じ、次への意欲が湧きました。今回の活動を一歩目とし、次の若者につなげていく活動をしていきます。
地域課題解決型PBL(Problem/Project Based Learning)「地域教育」とは?
宇部高専では、2017年度よりエンジニアリングデザイン能力の醸成、課題発見能力育成および多様なイノベーション創出を目的としたアクティブラーニング型授業として地域課題解決型PBL「地域教育」を開講しています。課題を与える(選択する)のではなく、自らが課題を発見するところから取り組み、実践活動することで、今、社会が求めている「待ちではなく、自ら考え、提案、行動できる人材」を育成しています。