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<地域課題解決型 地域教育>子ども食堂・なのはなハウスで“朝食づくり体験イベント”を開催しました

NEWS

2026.03.27

令和7年12月13日(土)、地域教育で地域の課題解決に取り組む学生が、山口市の子ども食堂・なのはなハウスで“朝食づくり体験イベント”を開催しました。

朝食を食べることの大切さは分かっていても、「忙しくて用意できない」等の理由から、朝食を抜いてしまう人が多いという課題に対し、短時間で準備しやすく、栄養バランスを意識した朝食メニュー作りを実際に体験して、朝食への意識向上と行動のきっかけをつくることを目的として実施しました。

継続していただくために、栄養素の役割や朝食が一日の生活リズムに与える影響について分かりやすく伝え、レシピカードも配布しました。

子どもたちと朝食づくりの光景

完成した朝食を持って記念撮影

一緒に作った子どもたちから、「思っていたより簡単に作れることが分かった」「明日から朝ごはんを食べてみようと思った」といった声が多く寄せられました。

栄養のある食生活の大切さや朝食の負担軽減を実感することで、朝食が習慣になることを期待しています。

参加した学生のコメント

石田 莉音さん(経営情報学科3年)

 朝食の大切さを一方的に伝えるのではなく、「実際に作ってみる」体験を通して感じてもらいたいと考え、この活動を企画しました。参加者が楽しみながら取り組む様子を見て、朝食を身近なものとして捉えてもらえたと感じています。今回の経験が、日常の朝食習慣を見直すきっかけになれば嬉しいです。

大島 一華さん(経営情報学科3年)

 準備や当日の運営には不安もありましたが、参加者から前向きな反応を多くいただき、活動の意義を実感することができました。短時間でも栄養を意識した朝食がとれることを伝えられたことで、朝食へのハードルを下げる取り組みになったと感じています。今後も、生活に取り入れやすい形で健康について考える機会を作っていきたいです。

地域課題解決型PBL(Problem/Project Based Learning)「地域教育」とは?

宇部高専では、2017年度よりエンジニアリングデザイン能力の醸成、課題発見能力育成および多様なイノベーション創出を目的としたアクティブラーニング型授業として地域課題解決型PBL「地域教育」を開講しています。課題を与える(選択する)のではなく、自らが課題を発見するところから取り組み、実践活動することで、今、社会が求めている「待ちではなく、自ら考え、提案、行動できる人材」を育成しています。


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