2026.02.02
令和7年12月14日(日)、地域教育で地域の課題解決に取り組む学生が、宇部市西岐波にある「食べ処とよた」に鍋の新メニューを提案しました。
「食べ処とよた」は去年(2025年)8月に精肉店「肉処とよた」から新たにオープンした食事処です。「食べ処とよた」ならではと言えるものが少ないという課題から「ならではがあるお店」を目指した取り組みの第2弾として、新メニューの考案を行いました。
考案した鍋の新メニューは、①お肉屋さんらしさを出した唐揚げ鍋、②濃いめの味付けのニンニク×ラー油鍋、反対に③あっさりとしたヘルシー志向のゆず鍋の3種類です。鍋メニュー考案書をまとめてお店に提案した結果、「①唐揚げ鍋」を商品化する方向で進められています。
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学生のコメント
下駄 ねねさん(経営情報学科2年)
自分たちでオリジナルのメニューを考えるというのは今まではしたことない経験で、ゼロから新たな発想を生み出すことの難しさを感じました。しかしメニューが完成した時は達成感があり、お店の人が受け入れてくださったときは大きな喜びを感じました。今回は唐揚げ鍋が商品化へ進んでいることをとても嬉しく思います。
瀧口 美悠さん(経営情報学科2年)
オリジナリティあるメニューを考える上で、どの程度型破りな発想を取り入れて新しいアプローチをするかが悩みどころでした。今回のメニュー提案で好意的に受け止めていただき、商品化に前向きに進んでいることは大きな成果です。新たな挑戦でしたが、学びの多い経験となりました。
中川 陽葵さん(経営情報学科2年)
食べ処とよた「ならでは」を意識した鍋の内容を考えることに苦労しましたが、提案したメニューを好意的に受け止めていただき、唐揚げ鍋が商品化に向けて進んでいることを嬉しく思っています。今回の活動は自分にとって大きな経験となりました。
地域課題解決型PBL(Problem/Project Based Learning)「地域教育」とは?
宇部高専では、2017年度よりエンジニアリングデザイン能力の醸成、課題発見能力育成および多様なイノベーション創出を目的としたアクティブラーニング型授業として地域課題解決型PBL「地域教育」を開講しています。課題を与える(選択する)のではなく、自らが課題を発見するところから取り組み、実践活動することで、今、社会が求めている「待ちではなく、自ら考え、提案、行動できる人材」を育成しています。