2026.01.08
令和7年12月20日(土)、本校の集中的な国際交流期間である”U-Camp”の活動の一環として、異文化体験ツアーを実施し、冬の宮島を訪れました。今回は過去最大規模の参加となり、大型バス2台をチャーターして、短期留学生16名、本校の長期留学生5名、日本人学生67名および引率教員3名の総勢91名が参加しました。
当日は薄曇りでしたが、それほど寒くはなく、落ち着いた日本の冬の景色の中、野生の鹿や現地の食べ物を共に楽しみながら、留学生と日本人学生が文化体験を通じて交流を深めました。
参加学生の集合写真
なお、企画・運営は本校の国際交流・社会貢献活動組織であるインターアクトクラブ(IAC)所属の学生が担当し、強いチームワークで本イベントを成功に導きました。
* 企画学生(下線はリーダー)=
電気工学科2年:柴田 大輝さん、佐田 絆さん、平田 智裕さん
経営情報工学科2年:江口 悠道さん、安藤 秀幸さん、星出 愛結さん、堀 夏寧さん
ツアーの様子
宮島口フェリー乗り場 |
これから探索、楽しみ! |
鳥居をバックに班で |
居酒屋風お店で乾杯(水です) |
学生からのコメント
河本 匠海さん(電気工学科2年)
今回の異文化体験ツアーで台湾の短期留学生たちと厳島神社や宮島水族館を見学しました。厳島神社では留学生から「おみくじって何をするものなの?」と質問されましたが、うまく説明することができず、自国の何気なく触れている文化も言葉で伝えることは非常に難しいということがわかりました。一方で、僕たちが台湾について質問したらいつも分かりやすく丁寧に答えてくれました。その姿から、彼女たちは日本という異文化に触れながらも、自国の文化も理解し、興味を持って生活しているのだと思いました。
今回のツアーを通じて、異文化を学ぶということは自国の文化を理解することでもあると学びました。僕も彼女たちのように異文化のみならず日本の文化を海外に正しく発信できるようになりたいと思うようになりました。
江口 悠道さん(経営情報学科2年)
私は今回の異文化体験ツアーに、初めての企画側として参加しました。今年は昨年より規模が大きく、準備がテスト期間と重なっていたこともあったため多忙を極めましたが、先生方や他の企画メンバーの協力のお陰で無事成功させることができました。今回のツアーでは宮島の文化や歴史を体験する中での日本人学生と留学生の交流の場を作ることを目的としました。当日は皆楽しそうな雰囲気で、新たな友人を作るきっかけに本ツアーがなれたのではないかと思います。
私は今回の経験を通じ、企画の立案から実行までの大変さや仲間と協力することの大切さを学びました。これから、より多くの国際交流活動の参加や企画に携わり、自己研鑽を続けていきます。
楊 婕儀(ジェシカ)さん(台湾・文藻外語大学からの短期留学生)
這是我們第一次去廣島旅遊,抵達的時候剛好雨停還出太陽,溫暖又舒適。
第一次看到許多野生的鹿在路上悠閒的散步,整個過程充滿歡笑。
我們去嚴島神社抽籤、參觀宮島水族館、沿途街道上吃了很多道地的小吃,一整天都過的非常快樂。
雖然回程的路上還是跟大家有說有笑的,但難免還是希望時間能夠停留於此,這樣才能夠多享受大家一起分享歡笑的這一刻。
多麼希望能有更多機會像這樣和大家相處,不過這一天對我來說,絕對是一個永生難忘的美好回憶。
英語翻訳
This is our first trip to Hiroshima. When we arrived, the rain stopped and the sun was shining so bright. It was warm and comfortable.
For the first time, I saw many wild deers walking leisurely on the road, and the whole trip was full of joy.
We went to Itsukushima Shrine to draw lots, visited the Miyajima Aquarium, and ate a lot of local snacks on the streets along the way. We had a very wholesome day.
Although on the way back, we still talk and laugh a lot with everyone, I can‘t help but hope that time can stop here, so that we can enjoy the moment of sharing laughter with everyone.
How I wish I could have more opportunities to get along with everyone like this, but this day is definitely an unforgettable memory to me.
日本語翻訳
私たちにとって初めての広島旅行でした。到着したとき、ちょうど雨が止み、太陽が出ていて、暖かくて快適でした。
初めて野生の鹿が道を悠々と歩いているのを見て、全体が笑いにあふれる時間になりました。私たちは厳島神社でおみくじを引き、宮島水族館を見学し、通り沿いでたくさんの地元の小吃(スナック)を食べました。一日中、とても楽しく過ごしました。
帰りの道でもみんなで話したり笑ったりしていましたが、やはり時間がこのまま止まってほしいと思いました。そうすれば、みんなと一緒に笑いを分かち合うこの瞬間をもっと楽しめます。
こんなふうにみんなと過ごす機会がもっとあればいいなと思いますが、この一日は私にとって、間違いなく一生忘れられない素晴らしい思い出となりました。
NISA NABILAH BINTI MOHD ASRIN(ニーサ)さん(マレーシア・マラ工科大学からの短期留学生)
My visit to Itsukushima Island was a memorable experience. I was initially concerned about planning the itinerary with my group, but once we arrived, everything went smoothly. The group members were welcoming, and I felt included throughout the visit.
I explored the floating torii gate and Itsukushima Shrine, tried local food such as agemomiji, and took photos around the island.
The experience helped me gain confidence in working with people from a different cultural background and improve my communication skills. It also deepened my understanding of Japanese culture.
Although we had more than three hours to explore the island, the time passed very quickly, and I wished we had more time to experience more local food and places.
日本語翻訳
私の厳島訪問は、忘れられない経験となりました。最初はグループでの旅程をどう計画するか少し心配でしたが、到着するとすべてが順調に進みました。グループのメンバーはとても親切で、訪問中ずっと自分も仲間に入れてもらえていると感じました。
浮かぶ鳥居や厳島神社を見学し、揚げもみじなどの地元の食べ物を食べ、島のあちこちで写真を撮りました。
この経験を通じて、異なる文化を持つ人々と協力する自信がつき、コミュニケーション能力も向上しました。また、日本文化への理解も深まりました。
島を探索する時間は3時間以上ありましたが、あっという間に過ぎてしまい、もっと地元の食べ物や場所を体験する時間があればよかったと感じました。