2026.04.07
令和8年4月2日(木)、本校第2体育館にて第65回入学式及び第30回専攻科入学式を挙行しました。今年度は、本科203名、留学生4名、専攻科31名の計238名の新入生が、将来のエンジニアを目指し新たな学校生活をスタートさせました。
式典では、川村校長より、新入生に向けて、本校の教育理念である「温かい人間性と豊かな国際性」「創造的目標への向上心」「果敢で粘り強い努力」の3点を示しながら、これからの学校生活で大切にしてほしい心構えについて語られました。特に、DX・GX・AIなど技術革新が進む社会に対応するため、今年度から全学科で情報教育を一層強化し、9月には新たな情報教育棟が完成することが紹介されました。また、「希望と不安が入り混じるのは自然なこと。失敗を恐れず挑戦を重ね、困ったときは周囲に頼りながら仲間と共に成長してほしい」と温かい励ましの言葉が贈られ、新入生一人ひとりが本校で大きく成長することへの期待が力強く示されました。
校長式辞
続いて、宇部高専同窓会である一般社団法人宇部しらとり会 会長の磯村様より祝辞を賜りました。本科入学生に対しては、高専は高等教育機関であり、受動的な「生徒」ではなく、主体的に学ぶ「学生」としての姿勢が求められること、高専の自由とは自分勝手であることではなく、自律性に基づくものであることが述べられました。また、学習における主体性と日常行動における自律性が、将来社会で活躍するために不可欠であることが強調されました。専攻科入学生に対しては、自分の考えを持ち、教員と議論できる学生となること、限られた2年間を密度の濃い学生生活として過ごし、貴重な友人関係を築いてほしいとの期待が寄せられました。
磯村会長からの御祝辞
新入生代表・電気システム工学科の長野紗和さんが、「本校設立の目的および使命を確認し、人格の向上と学問・技術の研鑽に努め、進んで産業文化の発展に尽くすこと。また、学生の本分を体し諸規則を守り、本校学生としての責任を全うすること」を力強く宣誓しました。
次に、在校生代表として学生会実行委員長の日隈栄登さんが、「宇部高専での学校生活には、クラスマッチや高専祭など、仲間と協力し合う多くの経験があります。また、海外研修をはじめとした新しい世界に触れる機会も広がっています。失敗を恐れず一歩踏み出し、多くの挑戦を通して自分の可能性を広げてください。困ったときは、私たち先輩や仲間、先生方を頼りながら、ともに充実した学校生活を築いていきましょう」と歓迎の言葉を述べ、会場は新たな門出を祝う温かな雰囲気に包まれました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
在校生代表歓迎の辞 |
新入生代表宣誓 |
エンジニア目指し238人、宇部高専で入学式【宇部】(宇部日報デジタルSARATTO)
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