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2017.03.29
3月2日(木)･3日(金)に長崎県ハウステンボスにおいて、地域創生イングリッシュ・ミーティングを佐世保高専と開催しました。これは、学生の高専間交流を通じたより良い教育体制の伝播や、卒業生の地域定着率の向上を目的とした地域理解の推進およびグローバル化に対応するための語学修得を主眼としていて、英語によるプレゼンテーションとフィールド・イングリッシュ体験を行いました。
この研修には宇部高専本科2年生、3年生を中心とした18名と佐世保高専の学生13名が参加し、英語を用いて宇部市や佐世保市について、そしてお互いの高専のことを発表し、ネイティブ外国人との質疑応答を行いました。学生たちにとっては、地元のことを再確認でき、高専の違いを理解できる良い機会となりました。
プレゼンテーションの様子
また、フィールド・イングリッシュ体験では、ネイティブ外国人と学生がチームを組みハウステンボス内をめぐりながらキーワードを英語で埋めていくなどゲーム感覚で生きた英語を学ぶことができました。
フィールド･イングリッシュ体験
今後も宇部高専では、他高専との学生交流を推進していきたいと考えております。
参加者全員で記念撮影