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2017.11.10
11月2日（木）に後期クラスマッチが開催されました。クラスマッチでは、クラスやグループのチームプレーや応援により、友情を育み、クラスの絆や団結力を深め、体力の向上を促すことを目的としています。
当日は晴天に恵まれ、サッカーやソフトボールといった「スポーツ種目」、ダーツやクイズといった「文化系競技」、クラスの枠を超えてドッチボールやソフトバレーにグループとして出場できる「希望者参加型競技」が行われました。
校長先生の挨拶
1年生から5年生、さらに専攻科生まで各競技に参加するため、1年生にとっては体力的に不利なものもありました。たまに低学年のクラスが高学年のクラスに勝つと、一際大きな歓声が上がっていました。女子学生が男子学生に交じって懸命に競技する姿は、高専ならではかもしれません。全般的には、4・5年生のクラスの優勝する競技が多く見られました。
白熱したバレーボール
チームワークが大切な長縄跳び
最後まで盛り上がったサッカー
今回は新しい「希望者参加型競技」として、ハロウィーンにちなんだ「ランタン作り」が行われました。もの作りの好きな学生が多いため、予想以上に凝った作品が見られました。
工夫を凝らしたかぼちゃのランタン
白熱した試合が続き、歓声の絶えない活気にあふれた１日でした。学生にとっては、勉強のことを一時忘れさせてくれる良い息抜きになったと思います。