独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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大学教育再生加速プログラム(AP)3校合同シンポジウムを開催しました

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2018.11.07

平成27年度に採択された文部科学省大学再生加速プログラム(AP)テーマⅣ「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」を実践する福岡女子大学、長崎短期大学および宇部工業高等専門学校の3校主催による合同シンポジウムを11月3日(土・祝)に福岡女子大学にて開催しました。
本シンポジウムは、「キャンパスで学んだ私たちのビフォー・アフター」と題し、長期学外学修に取り組んだ学生の参加前後の変化を、学生自身が主体となって伝えるという形式で実施されました。

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学生によるAPプログラムの概要説明

シンポジウム開始前には、アイスブレイクとして主催3校の学生がそれぞれの活動内容をまとめたポスターを足掛かりとして交流会が行われ、参加学生間の共通性・類似体験を共有する場となりました。

13時より開始されたシンポジウムの冒頭では、主催3校の学生によるAPプログラムの概要説明が行われ、それぞれの高等教育機関が目指す目標、養成すべき人材像および個々のプログラムの狙いといった説明はもとより、長期学外学修に参加した学生の体験を織り込む形でユニークな発表が行われました。本校からは経営情報学科4年 田中実里さんと生産システム工学専攻1年 田中晶貴さんが代表して、APプログラムの概要、4学期制、国際交流、地域課題解決型地域教育ならびに長期インターンシップの現状をプレゼンテーションしました。

その後、長期学外学修として海外研修やインターンシップを題材としたポスターセッションが行われ、福岡女子大学の学生やインターンシップを受け入れていただいた企業・自治体様、さらに本シンポジウムに関心を抱いていただいた教育機関の皆様に数多く参加いただき、意見交換を通じて本校学生も新たな気付きを得ることができました。

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ポスターセッションの様子

最後に、主催3校からそれぞれ2名ずつの学生がパネリストとして、また福岡女子大学 准教授 湯田ミノリ先生をモデレータとしてパネルディスカッションが行われ、長期学外学修プログラム参加へのモチベーション、長期学外学修プログラム参加によって得られた成果や参加前後における自身の変化、さらに教育機関に求める教育改革への提言など、幅広い意見交換が行われました。

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パネルディスカッションの様子

今回のシンポジウムは、長崎・福岡・山口といった地理的に近接した高等教育機関が協同し、かつ学生が主体という稀有な形態にて実施されました。教育改革を主導するのは教育機関である一方、その主人公は学生自身です。本校では、今後も主体的に学び、未来志向に優れた学生、グローバル社会で生き抜く学生を育成するため、長期学外学修プログラムの実施・改善を進めていきます。


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