独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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神原小学校の5年生を対象に国際交流を題材とした出前授業を実施しました

NEWS

2021.07.07

6月25日(金)、物質工学科、経営情報学科の教員・学生が神原小学校の5年生を対象に国際交流を題材とした出前授業を行いました。出前授業とは本校の学生が近隣の小中学校に出向き、児童・生徒を対象に色々なテーマで授業を行う取り組みです。

物質工学科は、茂野交市准教授と4・5年生の学生8名が「途上国でできる簡単科学実験!」をテーマとして実施。茂野准教授はガーナで青年海外協力隊員として活動していた経験を持つことから、ガーナの紹介や同国で主に炊事の際に使われる木炭を利用した電池を作る実験を行いました。

経営情報学科は伊藤勉助教と田川晋也教授、ラオス出身の留学生2名を含む3年生8名が「ラオスという国について調べてみよう!」というテーマで、留学生によるラオスの紹介やクイズを行いました。高専生が用意したクイズに対し、小学生は元気に応えてくれたほか、留学生からの解説にも真剣に聞き入っていました。

木炭電池を作る実験の様子

ラオスの紹介を行う留学生

ラオスに関するクイズに挑戦

両テーマとも参加した小学生からは「ガーナやラオスについて知ることができてよかった」「実験やクイズが楽しかった。もっとやりたいです。」といった感想が多く寄せられました。
また、参加した高専生も「一人一人の個性に触れながら授業ができ、貴重な経験になった。」「質問を投げかけたときの小学生のアクティブな反応に驚きました。積極性を見習いたいです。」と刺激を受けており、非常に良い経験になりました。

本校では、様々な内容に関して出前授業を行っております。お気軽にご相談頂ければ幸いです。


参加した学生のコメント

河野陽樹さん(物質工学科4年)

今回の出前授業では黒板の前に立ち実験の説明を行いました。実験の説明は短い時間で分かりやすく行う必要があり、伝えることの難しさを感じました。一方で、小学生たちは積極的に分からないところを質問してくれたので、自分の説明のどこが分かりにくかったのかを認識することもでき、とても良い学びとなりました。
実験はトラブルもなく全員が成功させることができ、小学生たちからも楽しかったと言ってもらえたのでとても嬉しかったです。
今後は研究発表など、人前で話す機会が増えるので、今回の経験を活かしてより良い発表ができるように研鑽を積んでいきたいと思います。


センモンチャン・パーさん(経営情報学科3年・ラオスからの留学生)

私の国を日本人学生に発表するのはこれが初めてですが、とても楽しめました。また、このプロジェクトからたくさんの知識を得ることができました。日本人学生とチームになって、小学生たちから学ぶこともできてとても嬉しかったです。例えば、小学生たちはまだ子供ですが、クイズに答える形式の授業では、とても積極的に回答していました。また、私が教えるラオス語をしっかりと聞いてくれました。ラオスの小学生以上に、活発な印象を受けました。今回はミスも多かったのですが、反省点を生かして、発表の上達につなげたいと思います。



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