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<地域課題解決型 地域教育>高専起業家サミットに地域教育から2チームが出場しました

NEWS

2026.04.10

令和8年2月23日(月・祝)~24日(火)、地域教育で地域の課題解決に取り組む2チームが、東京都の一橋講堂で開催された第3回高専起業家サミットに出場しました。

今年の高専起業家サミットは、「アイデア部門」「プロトタイプ部門」「スタートアップ部門」の3つの部門で開催され、計45チームが本選に選出されました。

地域教育からは、昨年の第2回大会では1チームの出場でしたが、今年は2チーム6名が「アイデア部門」に出場し、ポスターセッションとプレゼンテーションを行いました。社会実装に向けた評価やコメントをいただき、他高専生と交流を図ることができました。

参加チーム

 「①おおとり隊:コンポストを可視化!? 分解アニメーション付きスマートコンポスト」
 「②2也:パラドックスに終止符を。“カロリス“」

説明の様子(チームおおとり隊)

説明の様子(チーム2也)

参加した学生のコメント

末次 叶英さん(おおとり隊・物質工学科4年)

 起業家サミットに出場したことで社会課題を自分事として捉え、解決策を考え抜く力を身につけることができました。
 調査を進める中で、コンポストが続かない理由や福祉施設の現状には、使う人の立場や感情が深く関わっていることに気づきました。「うまくいかない状態」を失敗で終わらせず、学びにつなげる視点を持てたことは大きな成長です。
 発表準備を通して、分かりやすく伝える力や意見を調整しながら形にする協働力も伸ばすことができ、自分たちの考えが社会とつながる実感が自信に繋がりました。

菅野 陽成さん(2也・経営情報学科2年)

 高専起業家サミットに参加して、起業の考え方や取り組みについて深く知ることができました。課題を見つけ、自分たちの力で解決しようとする姿勢がとても印象的でした。各チームのプレゼンは、具体性があり、実現に向けて本気で取り組んでいることが伝わってきました。起業をより身近に感じられる、貴重な経験になりました。

地域課題解決型PBL(Problem/Project Based Learning)「地域教育」とは?

宇部高専では、2017年度よりエンジニアリングデザイン能力の醸成、課題発見能力育成および多様なイノベーション創出を目的としたアクティブラーニング型授業として地域課題解決型PBL「地域教育」を開講しています。課題を与える(選択する)のではなく、自らが課題を発見するところから取り組み、実践活動することで、今、社会が求めている「待ちではなく、自ら考え、提案、行動できる人材」を育成しています。


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