機械工学科
機械工学科は、工業製品の研究開発、設計、生産技術などに係わる実践的技術者を育成するため、本校に在籍し、以下のような能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定します。
- 基礎となる物理・化学の知識と理解力を身に付け、論理的なものの見方や考え方ができ、専門分野における実験技術・能力を習得している。また、課題に挑戦できる能力を有し、果敢に挑戦できる実践的能力を修得している。
- 情報リテラシー、基礎的な情報処理技術、および情報論理の基礎的な知識を習得し、各種データの解析ができる。
- 専門分野の知識を習得し、物事の立案に役立てることができる。
- 専門分野に関する応用的・先端的技術に触れ、“もの”の実現に必要な事項が理解できる。
- 数学や力学の基礎を学び、実験結果や簡単な自然現象、工学現象を解析でき、専門分野における力学系コア科目を習得している。
- 社会、文化、歴史、政治経済を学び、豊かな教養と倫理を身に付けている。
- 作文、プレゼンテーション、ディベートができる国語力を身に付け、コミュニケーションがとれる基礎英語力を習得している。
電気工学科
電気工学科は、電力、電子、制御、情報・通信などの分野の実践的電気技術者を育成するため、本校に在籍し、以下のような能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定します。
- 基礎となる物理・化学の知識と理解力を身に付け、論理的なものの見方や考え方ができ、専門分野における実験技術・能力を習得している。また、課題に挑戦できる能力を有し、果敢に挑戦できる実践的能力を修得している。
- 情報リテラシー、基礎的な情報処理技術、および情報論理の基礎的な知識を習得し、各種データの解析ができる。
- 専門分野の知識を習得し、物事の立案に役立てることができる。
- 専門分野に関する応用的・先端的技術に触れ、“もの”の実現に必要な事項が理解で きる。
- 数学や力学の基礎を学び、実験結果や簡単な自然現象、工学現象を解析できる。
- 社会、文化、歴史、政治経済を学び、豊かな教養と倫理を身に付けている。
- 作文、プレゼンテーション、ディベートができる国語力を身に付け、コミュニケーションがとれる基礎英語力を習得している。
制御情報工学科
制御情報工学科は、情報通信技術を駆使し、ロボットなどの動きを制御することができる実践的情報技術者を育成するため、本校に在籍し、以下のような能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定します。
- 基礎となる物理・化学の知識と理解力を身に付け、論理的なものの見方や考え方ができ、専門分野における実験技術・能力を習得している。また、課題に挑戦できる能力を有し、果敢に挑戦できる実践的能力を修得している。
- 情報リテラシー 、基礎的な情報処理技術、および専門分野としての情報通信系科目を習得し、各種データの解析や情報技術を応用できる。
- 計測・制御など幅広くシステム系科目の知識や技術を習得し、情報技術を含めて物事の立案に役立てることができる。
- 専門分野に関する応用的・先端的技術に触れ、“もの”の実現に必要な事項が理解できる。
- 数学や力学の基礎を学び、実験結果や簡単な自然現象、工学現象を解析できる。
- 社会、文化、歴史、政治経済を学び、豊かな教養と倫理を身に付けている。
- 作文、プレゼンテーション、ディベートができる国語力を身に付け、コミュニケーションがとれる基礎英語力を習得している。
物質工学科
物質工学科は、化学工業または生物工業における開発、生産などに係わる実践的技術者を育成するため、本校に在籍し、以下のような能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定します。
- 基礎となる物理・化学の知識と理解力を身に付け、論理的なものの見方や考え方ができ、専門分野における実験技術・能力を習得している。また、課題に挑戦できる能力を有し、果敢に挑戦できる実践的能力を修得している。
- 情報リテラシー、基礎的な情報処理技術、および情報論理の基礎的な知識を習得し、各種データの解析ができる。
- 化学品や材料の設計・製造、食品や医薬品の検査・製造に関わる知識や技術を習得し、各種データの解析ができる。
- 専門分野に関する応用的・先端的技術に触れ、“もの”の実現に必要な事項が理解できる。
- 数学や力学の基礎を学び、実験結果や簡単な自然現象、工学現象を解析できる。
- 社会、文化、歴史、政治経済を学び、豊かな教養と倫理を身に付けている。
- 作文、プレゼンテーション、ディベートができる国語力を身に付け、コミュニケーションがとれる基礎英語力を習得している。
経営情報学科
経営情報学科は、経済社会と情報技術の発展に対応し得る実践的知識と技術を有する「経営のエンジニア」を育成するため、本校に在籍し、以下のような能力を身に付け所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定します。
- 基礎となる物理・化学の知識を身に付け、自然現象が理解でき、論理的なものの見方や考え方ができる。また、課題に挑戦できる能力を有し、果敢に挑戦できる実践的能力を修得している。
- 情報リテラシー、基礎的な情報技術、および情報論理の基礎的な知識を習得し、各種データの解析ができる。
- 専門分野の知識を習得し、物事の立案に役立てることができる。
- 専門分野に関する応用的・先端的技術に触れ、“もの”の実現に必要な事項が理解できる。
- 数学や力学の基礎を学び、実験結果や簡単な自然現象、工学現象を解析できる。
- 社会、文化、歴史、政治経済を学び、豊かな教養と倫理を身に付け、国際的な視点から物事を考慮できる。
- 作文、プレゼンテーション、ディベートができる国語力を身に付けるとともに、コミュニケーションがとれる基礎英語力を習得している。