写真部では日々、部員の技術向上を目的に撮影練習や勉強会を行っています！
高専祭や食堂・図書館等に展示する写真は各自が”これぞ！”と思うものを厳選し、展示しています。その写真の貼り替えを行うたびにいいものになっていく実感がさらにいいものを作ります。
また、夏には県外での交流会にも参加していますので、興味のある方は是非お越しください。
初心者の方にも楽しんでいただけるように、カメラ等の機材も揃えています！

吹奏楽部は定期演奏会や高専祭、地域のイベントなどを舞台に活動しています。1年を通して多様な活動があり、行事に向けて楽しく練習に励んでいます。また、外部講師をお呼びしてレッスンを実施し、日々技術を磨いています。初心者の部員も多くいますが、レッスンや部員同士で教え合いながら確実に上達しています。部員は20人前後と少ないですが、大編成に負けないようなスケールの大きい演奏を目指します。

私たち文芸部は、小説、エッセイ、ライトノベルの執筆をメインに活動している部です。
主な活動は、高専祭に向けての部誌作成や、他高専との合同合宿会です。令和4年度からは、新しい活動として、長期留学生の文章作成サポートを行います。毎週月曜日に物質棟一階の選択講義室3で行います。
活動日以外は各自自宅で執筆といった感じでゆったり活動しています。
他の部との兼部も可能ですので、興味のある方は是非！

英会話部では、ネイティブの非常勤講師の先生を交えて部員同士で英語で話したり、ゲームをしたりして、英語にふれることができます。またプレゼン・スピーチ・朗読練習を通して「中国地区高専英語弁論大会」と、その全国版「全国高専英語プレゼンテーションコンテスト」での活躍を目指して頑張っています！ 兼部している学生も多く、アットホームな雰囲気で気軽に参加できるのも英会話部の特長のひとつです。

美術水彩画・色鉛筆画・デジタルイラスト・立体作品をはじめ、美術に関することに自由に取り組んでいます。普段は個人制作が主ですが、高専祭では合同作品を展示したり、廊下の特大ホワイトボードに季節に合った絵を描いたりと、部員皆で協力しながら楽しむ活動もあります。
部室には色んな画材が揃っています。初心者大歓迎です。自己表現が好きな人・自分の個性を追求したい人は、ぜひ美術部に入部してください！

私たちコンピュータ部は、コンピュータを使用した様々な作品を作成する活動を行っており、プログラミング以外にも「ゲーム班」と「メディア班」の二つに分かれて活動しています。
ゲーム班では、主にゲーム関係の作品(ゲームとそれに使用する素材など)を作成しています。メディア班では、ペンタブレットなどを使用したイラストや、動画、3Dモデルなどコンピュータを利用した様々なメディア作品を作成しています。
そのほかにも、外部への協力として、U−16プロコン山口大会に向けた事前講習会の講師や、学校だよりなどのイラストを作成しました。
全国高専プロコンや、中国地区コンピュータフェスティバルなどへも参加しています。

高専祭でのバンドステージや新歓・卒業ライブ、ライブハウスでの自主イベント等でのバンド・弾き語りの出演、オーディオ部室での練習を基本的な活動内容としています。楽器を持っていない学生でも部室にある機材でギター・ベース・ドラム・キーボード等様々な楽器を練習することができます。毎年1月には、西中国地区高等専門学校音楽祭（軽音楽の部）が学校持ち回りでライブハウス等で開催され、他高専の学生と交流することができます。

囲碁や将棋は頭脳を使う競技で、初心者では難しいと思うかもしれませんが、そんなことはありません！初心者でも、先輩の指導を受けて、対局を繰り返すことで、半年もすれば大会で十分に戦うことができるようになります。囲碁や将棋には、パズルを完成させるような面白さもあります。是非足を運んでください。

宇部高専茶道部は、毎週月曜日と 火曜日の放課後に活動をおこなっています。場所は課外活動棟２階です。流派は表千家です。これまで茶道の経験がなくても大丈夫、先生方の丁寧な指導や上級生のサポートにより皆上達していきます。茶道部に興味を持たれた方は、顧問の先生に問い合わせるか、練習日に部室まで気楽にお越しください。

ロボット研究部では、学科・学年を問わずチームとなってロボット製作・制御に関する様々な技術を研究しています。毎年秋に開催される全国高等専門学校ロボットコンテストに出場しています。自分たちのアイデアと技術を駆使してロボットを製作し、競技を通じてその成果を披露できるのはとても楽しいです。
ロボット研究部ホームページ

ETロボコン同好会では、ロボットを制御するソフトウェア開発を主として活動しています。
・【ETロボコンの大会】では企業や大学の情報系チームと同じ土俵で戦うので、学外の様々な立場の方と交流ができます！
・大会ではプログラムの設計図にあたる「モデル」が採点対象となっており、大会公式の教材によって初歩からモデルの勉強ができます。
・実際のロボットの他、パソコン上の仮想環境でのシミュレーションも体験できます。
これまで数々の地区大会優勝、全国大会出場の実績があり、2013年には全国大会で優勝しました。現在は部員が少ないですが、ロボットを操るプログラムや、プログラムの設計図に興味がある人は、クラブハウス302号室またはtwitterアカウント@unct_etを訪ねてください。