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2013.08.20
8月20日(火)、本校制御情報実習室において、制御情報工学科主催の公開講座「プログラミングによる計測・制御」を開催しました。参加者は小学生1名(6年生)、中学生6名の計7名でした。
本講座では、プログラミング学習教材「計測制御プログラマー」と、機能ブロックを並べることで簡単にプログラミングができる「ビュートビルダーP」というソフトウェアを利用しました。具体的には、温度センサ、照度センサ、LEDとブザーを用い、周囲の温度や明るさに応じてLEDの点滅、ブザー音やメロディーを奏でるプログラムを作成していただきました。
講座終了後のアンケートによると、「楽しかった」、「プログラムをわかりやすく知ることができた」などの講評をいただきました。また、10時から昼食を挟んで15時までの4時間で行いましたが、ちょうどいい時間であったようです。
猛暑の中、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。本講座では基本的な機能のみを用いた内容でしたが、まだまだいろいろな機能がありますので、是非面白いプログラム作りに挑戦してください。
初めの説明 | プログラム作りに挑戦1 |
温度センサを使って | プログラム作りに挑戦2 |