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2015.09.17
9月15日(火)、経営情報学科の学生5名が、上宇部小学校6年1組のクラスにおいて「経営学を勉強したら社長になれる?」と題した出前授業を行いました。この出前授業は、宇部高専の正課科目である「地域教育」の一環として行われたもので、学生たちが自ら授業の企画や設計、準備作業を行い、実際に講師となって授業を実施しました。
授業をする経営情報学科の学生たち
授業では、ケーキ店を開業・経営するために必要な物や技術、知識、仕事内容などについてグループに分かれて考え、経営学の基礎に触れてもらいました。
グループワークの様子
45分という短い時間でしたが、参加した児童からは「楽しかった」、「お店のことがわかった」などの感想をいただきました。感想の中には、「難しかった」という意見もあったので、今後実施する出前授業ではさらに分かりやすい授業を目指していきます。