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2016.07.07
宇部高専と交流協定を結ぶ台湾国立聯合大学(苗栗県苗栗市)から実習生16名が来ています。
校長室での面談
6月20日(月)からは華語文学系(中国語・中華文化専攻)の学生4名が他の12名に先立って来校し、宇部高専4・5年生の中国語の授業に教育実習生として参加しています。
1クラス40人を4つのグループに分け「伝言ゲーム」形式の活動を行ったり、切り絵を作るワークショップ型の授業を行ったりと、台湾で事前に準備してきた教材や手法を用いたアクティブ・ラーニング型の授業を行っています。
中国語の授業の様子
日本人学生からの評判も非常によく、みんな次の授業を楽しみにしています。
研修は7月下旬まで続き、中国語の授業以外に日本語や日本文化の授業などに参加します。 他の12名はそれぞれ各専攻の研究室で、高専生と一緒に実験や実習を行います。
ウエルカムパーティ