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2016.11.08
11月1日(火)、本校白鳥寮において、防火避難訓練を実施しました。
300人近い寮生が生活する白鳥寮では、万が一火災が発生した場合、冷静に「安全・確実」な行動がとれるように、年2回の避難訓練を実施しています。
今回は今年度第2回目の訓練で、中寮3階から出火したとの想定により、朝7時から訓練を開始し、寮生会の役員やフロア長が宿直教員とともに、火災発生の連絡、寮生の避難誘導を行い、寮生は本校グラウンドに避難しました。
点呼により寮生の安否を確認した後、各寮棟の代表者8名が消火器を使い初期消火訓練を行いました。
初期消火訓練の様子①
初期消火訓練の様子②
今回の防火避難訓練の総括として、笠井寮生会長は訓練だとしてもきちんと行う必要があることを寮生に伝えました。畑村寮務主事からは、実際に火災が起きた際は臨機応変に、素早く対応する必要があること、今回の訓練はこれまで以上に素早くできて良かったとの講評がありました。
寮生会長講評
寮務主事講評