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2018.11.21
徳山大学主催の「高校生ビジネスプランコンテスト2018」に宇部高専からはAP地域教育(地域課題解決型)に取組んでいる2チームが応募。両チーム共に入賞を果たし、11月3日(土)に徳山大学で開催された表彰式に出席しました。
優秀賞 | チーム:eureka メンバー:重永梨々花さん、白水杏奈さん(共に制御情報工学科3年) 応募部門:B タイトル:FCSスポーツフェスタ |
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奨励賞 | チーム:アイデンティティー拡散 メンバー:林由依さん、島田果林さん、熊谷桜さん、岡本夏海さん (全て経営情報学科3年) 応募部門:A タイトル:All for all ~みんなが快適に過ごせるくらしをつくろう~ |
今年度が第2回目の開催で「A部門:どのようなお店を開きたいですか?」「B部門:スポーツの企画でイベントをしましょう!」の何れかのテーマを選択する方式に県内外からの307件の応募がありました。昨年度は108件であり、応募数が約3倍に増えた中で宇部高専から応募した2チームが共に受賞できた事は、地域教育での学びをきちんと形(企画)に出来た証であり、夏季休暇中に精力的に取組んだ努力が実った結果でもあります。
表彰式の様子
表彰式後の記念撮影
地域課題解決型の地域教育は、地域課題を題材にフィールドワークも交え「自ら考え、提案、行動できる」人材育成を進めています。今回、入賞した両プランは、コンテストのための提案に留まらず、今年度内に実践まで行います。