NEWS
2019.01.17
平成30年12月19~21日、本校が学術交流協定を結ぶ韓国・永進専門大学(テグ市)を、第4ブロック(中国・四国地区)の高専関係者で訪問しました。
参加したのは、宇部、津山、大島、広島、呉、松江、米子、弓削の8高専9名の教職員で、それぞれの高専で国際交流活動に関係する教職員です。
到着した初日は、永進専門大学の付属施設である英語村(第2キャンパスに隣接)を訪問し、内部の施設や開講中の授業を見学しました。
英語村のメインビルディング
機械科の実験室を見学
2日目は第1キャンパス及びテグ市役所、テグ市産業団地の見学を行いました。最終日には、今後の永進専門大学との交流について具体的に話を行いました。
第1キャンパスにて記念撮影
会議の様子
本校と永進専門大学とは、2016年11月に学術交流協定を締結し、その後、毎年学生や教員の相互交流を行っています。現在高専では本校とのみ行っている交流活動を、今後、第4ブロックの高専全体に広げる計画です。
まずはその第一歩として、春休みの期間中の3月11-23日に実施する永進英語村での英語キャンプに、本校の学生に加えて他高専の学生も参加する予定です。