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宇部日報掲載記事
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2024.11.08
令和6年9月7日(土)、8日(日)に、北海道釧路市の釧路市民陸上競技場で開催された第59回全国高専体育大会陸上競技大会で、制御情報工学科3年の下村みのりさんが、女子100mで1位、女子200mで2位の成績を収めました。
金寺校長への結果報告
7月に東広島で開始された中国地区高専大会で女子100m、女子200mを2冠で制し、3年連続3回目の全国大会の出場を決めてから、全国大会でメダルを獲得するのを目標に練習に励んできました。女子100mで自己新記録の12秒91で優勝し金メダルを獲得し、女子200mでは2位で銀メダルを獲得しました。今後のさらなる活躍が期待されます。
報告後の記念写真
宇部日報取材
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学生のコメント
下村 みのりさん(制御情報工学科3年)
この度、全国高専大会の陸上競技女子100mで優勝することができ、とても嬉しく思っています。今回の結果は私一人の力ではなく、日々の練習を支えてくれたチームメイト、そして家族のサポートがあってこその結果だと感じています。大会当日は、緊張と不安がありましたが、楽しむことを1番の目標に走りました。今回の大会では他高専の強い選手たちとのレースや交流を通じて、とても良い刺激を受けました。彼女たちと切磋琢磨できたことで、私自身、大きく成長できたと思います。また、自己ベストを更新できたことも大きな自信となりました。しかし、まだまだ自分には改善の余地があると感じています。
今回の経験を活かして、これからはさらに高いレベルを目指し技術を磨いていきたいと思います。そして、来年またこの舞台に立つことができるよう努力を続けていきたいと思います。
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