2025.01.17
令和6年12月21日(土)、にうべスタートアップで開催された UGCコンテストinメタバースときわ公園 にて優秀賞、Meta Heroes賞、エイム賞を受賞しました。
このコンテストは、宇部市が山口県Y-BASEと連携した事業の一環で、仮想空間に3D化された「メタバースときわ公園」内に設置するUGC(User Generated Contents)を制作し、作品内容に関するプレゼンテーションを行うものです。また、コンテスト応募に向けて、株式会社エイムによる「Blenderを使用した3Dオブジェクト制作講座」も9月29日(日)にうべスタートアップと本校にて並行開催されました。このコンテストでは、本校の学生3名を含む11名の作品が紹介されました。
本校から参加した3名の受賞結果は以下の通りです。 | |
「優秀賞」 | 山根 誠さん(制御情報工学科3年)作品名:有限の螺旋 |
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「Meta Heroes賞」(企業賞) | 藤津 元甫さん(機械工学科3年)作品名:ゴミ溜め |
「エイム賞」(企業賞) | 松本 大翔さん(制御情報工学科3年)作品名:愛 |

受賞後の記念撮影(うべスタートアップにて)
受賞した学生のコメント
山根 誠さん(制御情報工学科3年)
パズルピースが織りなす螺旋が時間の流れを象徴し、人生の有限性について考える機会になればと思い、この作品を制作しました。私は、残りの学生生活という有限の時間の中で、無限の可能性を広げていきます。
藤津 元甫さん(機械工学科3年)
受賞できて大変嬉しく思います。うまく表現できたところも、できなかったところもありましたが、とても楽しかったです。これからも作品を作り続けていこうと思います。
松本 大翔さん(制御情報工学科3年)
コンテスト応募に向けて初めてblenderを使用したため、制作にとても苦戦しましたが、なんとか納得のいく作品を作ることができました。エイム賞もいただくことができて、とても満足しています。
受賞後には、審査員などから、作品の完成度だけでなくシナリオ構成やメッセージ性などが高いとのコメントをいただきました。メタバースや3Dオブジェクトは、色々な活用方法があることから、今後の様々な場面での活躍が期待されます。
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