2026.04.14
令和8年3月26日(木)、自主活動グループ電気工学科E-Projectに参加するメンバー(電気工学科2年の平川さん、石川さん、望月さん、電気工学科1年の園田さん、竹田さん、野口さん)が、小中学生向けの工作教室「フリフリ発電機」を実施しました。今回の教室には、小学4年生から中学2年生までの計9名が参加し、中学校で学習するコイルと磁石を用いた電磁誘導への理解を深めてもらいました。
教室ではフリフリ発電機の構造や仕組み、そもそも電気とはどういうものかを学んだ後に、実際にフリフリ発電機を作ってもらいました。後半にはクイズや手回し発電機の体験などを行い、楽しく電気について学んでもらいました。
参加者からは、「楽しかった。また参加したい。電気工学科への興味がわいてきました」など多数のコメントが寄せられました。
工作教室の様子① |
工作教室の様子② |
主催した学生のコメント
竹田 大翔さん(電気工学科1年)
今回の工作教室では自分が教える立場となり、どのように説明したら理解しやすいかなどを考えました。自分のコミュニケーション能力の向上や、電磁気のことも詳しく学び直すことができ、自分も成長することができました。説明をすると、楽しそうに反応があり、初めての工作教室でしたが緊張することなく、力を発揮できました。また自主的に参加したいと思いました。
平川 士竜さん(電気工学科2年)
動きがあり、かつ高度な知識を学ぶことができるテーマとして、フリフリ発電機の製作を行いました。最初の座学では、難しい内容をできるだけわかりやすく説明することに努め、実際に製作する際に学んだ内容を意識できるよう工夫しました。実際に発電機を完成させ、光らせることができた後は、「磁石の数を増やすとどうなるか」などの発展的な課題にも取り組んでもらいました。その結果、小中学生からは「他にも工夫できる点はないか」といった積極的な姿勢が見られました。
また、クイズの時間には、周囲と相談したり学生と協力したりする様子が見られ、良い雰囲気の中で主体的に考えることができていました。今後も、楽しさと技術の両方を兼ね備えた工作教室を提案していきたいです。
自主活動グループ電気工学科E-Projectとは
電気工学科に所属する学生が主体となって活動する学年横断型のグループです。男女が共同し、専門知識のみならず社会で求められるコンピテンシーを向上させ、学生自身のスキルアップを図ることを目指しています。また、学内外に向けて電気工学科や電気工学への理解を深めるための活動も実施しています。現在、5年生10名、4年生20名、3年生23名、2年生24名、1年生20名の合計97名だけでなく他学科の学生も参加して、各自が興味を持つテーマに沿って様々な活動に主体的に取り組んでいます。
令和7年度では、宇部高専自主活動奨励事業や、宇部高専T&B学生支援事業、宇部市SDGs私たちの未来共創補助金への採択のみならず、企業からも寄附いただくなど少しずつ活動の幅を広げています。