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2018.05.30
5月22日(火)午後、高専機構が包括的学術交流協定を結ぶシンガポールリパブリックポリテクから、4名の先生方が来校されました。
訪問されたのは、シンガポールリパブリックポリテク（以下RP）のYEO Li Pheow学長ら4名で、来校後、校長室で三谷校長や畑村教授(留学交流室長)、学生交流のシンガポール担当三澤准教授と打ち合わせを行いました。
校長室での会談の様子
今回のRPの訪問の目的は、交流する高専を増やすこと、特に宇部高専にはビジネス系の経営情報学科があり、RPにも同様の学部があることから、他高専とは異なる交流が可能であること。また、学生の交流以外にも、専門分野が関連する教員による共同研究や、PBLやアクティブラーニングなどの教育面での協力の可能性についても話し合われました。
YEO Li Pheow学長から記念品を受け取る三谷校長
左から、畑村教授(留学交流室長)、Michael KOH副学長、YEO Li Pheow,学長、三谷校長、Ashley CHUA学長室シニアディレクター、三澤准教授(留学交流室員)、Benaiah WEE国際交流室マネジャー、久保田教授
会議終了後は、藤田教授(機械工学科)と野本助教(物質工学科)の実験室を訪問し、それぞれ現在進行形の研究について紹介されました。
研究紹介をする藤田教授
研究紹介をする野本助教