2026.07.10
山口県内の3高専(宇部・徳山・大島商船)が合同で行う学校説明会を、下関会場にて開催しました。当日は多くの中学生・保護者の皆様にご来場いただき、各高専の特色や学びについて理解を深めていただく機会となりました。
実験・実習体験で高専の学びを体感
会場では、各校・各学科によるブース展示に加え、物質工学科・経営情報学科による実験・実習体験を実施しました。参加者は実際に手を動かしながら学ぶことで、高専ならではの実践的な教育の魅力を体感しました。
物質工学科の体験では、「組織からDNAを取り出そう」というテーマの授業を実施し、中学生たちは真剣な様子でDNAの観察に取り組んでいました。
また、経営情報学科の体験では、パソコン言語の基礎となる2進法を学習し、エンコードされた文字の解読クイズに挑戦しました。例として「あ」=「1000010 10100000」といった表現をもとに答えを導き出す内容でしたが、「うべこうせんへようこそ」という答えを素早く導き出す姿も多く見られ、参加者の理解力の高さに驚かされました。
高専制度紹介 |
実験・実習体験(物質工学科) |
真剣にDNAを取り出す中学生 |
実験・実習体験(経営情報学科)3年生が2進法を説明 |
各学科ブースも充実
各高専のブースは自由に見学できる形式で、多様な体験コーナーを設置しました。宇部高専のブースでは、本校学生が来場者に分かりやすく説明を行い、活発な交流が行われました。それぞれの学科が工夫を凝らし、来場者が楽しみながら学べる内容となりました。

高専ブース キーホルダー作り
高専ブース ウミガメの卵を運べ |
高専ブース 液体窒素を使った実験 |
高専ブース シャボン玉(ライトを当てる前) |
高専ブース ライトを当てると色が変わる! |
参加者の声(中学生より)
当日参加した中学生からは、次のような感想が寄せられました。
「実際に体験をすることができて、興味が惹かれました。」
「体験ができるのが良かった。」
「質問にしっかりと答えてくれて、自分が欲しい知識が手に入った。」
「学生さんと話したりできて学校の雰囲気について知ることができました。」
実習・実験体験や在校生との交流を通じて、高専での学びや学生生活を具体的にイメージできた様子がうかがえます。参加者アンケートでは、「良かった」と回答した割合が非常に高く、多くの方に満足いただける説明会となりました。また、「体験を通して理解が深まった」「学生の説明が分かりやすかった」といった声が多く寄せられました。
今回の説明会を通して、多くの中学生が高専への理解を深め、進路選択の参考としていただくことができました。宇部高専では、今後もオープンキャンパスや見学会などを通じて、本校の魅力を発信してまいります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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