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EDではイルミネーションコンテストへの挑戦だけでなく、地元企業からご提供頂いた実践的課題に取り組んでいるチームもあります。解のない課題に取り組むことによって、創造性豊かに幅広い分野の知識・技術を活かし、チームで協働できる力を育むことができます。
2019.01.10
宇部市ときわ公園で開催されたTOKIWAファンタジア2018のイルミネーションコンテストに専攻科1年生の2チームが出展。両チーム共に入賞し、12月23日(日)にときわ公園で開催された表彰式に出席しました。
優秀アイデア賞 | チームA:加藤良平さん、塩田拓也さん、瀬田竜也さん、西田和貴さん、山田裕貴さん タイトル:インスタ羽 |
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ユニーク賞 | チームいいだ:飯田涼さん、中本健太さん、西村拓朗さん、法地勇輔さん、米原晃太さん タイトル:ラブゲージ |
インスタ羽 | ラブゲージ |
この出展は生産システム工学専攻の授業:エンジニアリングデザイン(ED)による取組であり、宇部市・山口大学との「テクノロジー×アート」チャレンジ講座と連携しています。EDでは機械、電気、情報を専門とする学生がチームを組み、それぞれの得意とする技術を駆使すると共に他分野の技術との融合を図り、独創的なアイデアを創出します。
チームAの「インスタ羽」は参加者がステージに立つと5色の翼が羽ばたいた後、全灯して記念撮影を行うことができます。
チームいいだの「ラブゲージ」は参加者二人が2つのスイッチを押したときのタイミングから相性を点数化し、点数に応じた大きさでハートを光らせます。
EDではイルミネーションコンテストへの挑戦だけでなく、地元企業からご提供頂いた実践的課題に取り組んでいるチームもあります。解のない課題に取り組むことによって、創造性豊かに幅広い分野の知識・技術を活かし、チームで協働できる力を育むことができます。
受賞を記念して(チームA)
受賞を記念して(チームいいだ)