2019.12.26
12月15(日)、日本人学生と留学生とが一緒になって、クリスマス会を開催しました。
集合写真
場所は宇部高専ペリカン食堂で、参加したのは、現在本校で実習を行っている台湾国立聯合大学及びマレーシアのマラ工科大学の学生2名、本校長期留学生、山口大学工学部、大学院の留学生および宇部高専、宇部高校、慶進高校、梅光学院の国際交流に積極的に関わる学生たちです。
今回は、日本人学生スタッフが準備したたこ焼きと鍋以外に、留学生が準備した各国料理をみんなで食べました。食事はムスリムの学生も食べられるように、魚肉やハラル用に処理された鶏肉も準備され、交流しながらハラル食についても学習する機会となりました
日本人学生が準備したたこ焼き
持ち寄られた料理(ベトナム) |
持ち寄られた料理(インドネシア) |
今回も、宇部市の国際化や古民家活用をテーマに活動しているNPO法人「ワン・フォー・オール(OFA)」のみなさんに大変お世話になりました。
学生のコメント
熊谷 桜さん(経営情報学科4年)
HAPPY HOLIDAYS PARTYという名目で、本校SA(学生大使、Student Ambassador)や宇部高校、慶進高校、梅光学院の学生と、本校と以前から国際交流活動を一緒に行っているNPO法人ONE FOR ALLメンバーと共に、山口大学、山口大学院、本校の留学生と一緒に料理を通して親睦を深めました。
留学生の出身国はジプチ、インド、インドネシア、ベトナム、中国、バングラデシュ、マレーシアなどで、当日は日本の料理の他に、各国の料理を持ち合わせたり、中には出身国の伝統的なダンスを披露した留学生もいました。会の最後には、ビンゴゲームを実施して、学生各自が準備したプレゼントを交換し、最後に全員で記念撮影をしました。宇部高専でいろんな国の学生さんと交流する機会がもっと多く企画できたらいいと思いました。