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2021.04.08
2021年3⽉28⽇(⽇)、⼩郡ふれあいセンターで開催された⼩郡みんな⾷堂主催のプログラミング教室に、経営情報学科の1年⽣4名と同学科挾間雅義准教授が講師として参加しました。
宇部高専の1年生の授業科目には、グループ単位で課題に取り組む「リサーチワークショップ」があります。経営情報学科挾間准教授の講義では、プログラミングの導入としてスクラッチプログラミングに取り組んでいます。 今回は、その時の学生の成果をもとに、ピンボールゲームを作成するプログラミング教室を実施しました。
挾間准教授の説明の後、インストラクター役の1年生の指導の下、小学生はゲームの作成に取り組みました。すでにスクラッチを自由に使える参加者もいて、独自のキャラクターやゲームの動きを自ら工夫する様子もみられました。講義が終わった後の小学生の感想は、楽しくプログラミングができて、またこのような機会があれば参加したいということでした。また、このような企画がありましたら、学生とともに参加したいと思います。
※Scratch(スクラッチ)は、8〜16才のユーザーをターゲットにすえた無料の教育プログラミング言語及びその開発環境のことをいいます。
教室の様子① |
教室の様子② |