独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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第3回宇部SDGsパブリック・ディベート大会に参加しました

NEWS

2021.12.02

令和3年11月13日(土)、宇部市総合福祉会館で第3回宇部SDGsパブリック・ディベート大会(テーマ:2050年ゼロカーボンシティ宇部の実現に向けて)が開催され、本校からは、物質工学科2年の谷口日奈さん、鶴棹澪奈さん、堀部有希さんの3名が参加しました。

この大会は環境分野の地域課題の解決に取り組むことで、持続可能な地域づくりを担う次世代の人材育成を図ることを目的に宇部市が主催したもの。市が取り組むべき政策を提案し提案した政策がSDGsのどのゴールの達成に貢献するのか、政策が取り上げる課題に対し自分たちには何ができるのかなどを考えまとめた解決策についてディベート大会で討議し、最終的な政策提案につなげました。

3名はカーボンゼロシティに向けた政策として、「宇部市内の加盟店で使用できる環境地域通貨【エコハ券】外部リンクを普及させる」という提案を行いました。

堀部さんが発表している様子

鶴棹さんが発表している様子

山口大学、慶進中学校の2校と対戦し、いずれも敗れはしましたが、一部の審査員から「既存の仕組みを活用していて、実現可能性がある」と評価していただきました。

相手からの質疑に回答する谷口さん

今回の大会を通して、環境問題を学べたことはもちろんですが、パブリック・ディベートに参加することで、相手の提案をより良くするための質問や助言を行ったり、相手からのコメントを参考にして自らの提案をブラッシュアップするプロセスを学ぶことができました。今回の経験によって、チームで話し合いや提案をする機会において自身だけでなく、自身と関わる人達に良い影響を与えられる力を身につけられたのではないかと思います。

各校の政策提案の発表については、12月19日(日)に宇部市立図書館で宇部SDGsプレゼンテーション「2050年ゼロカーボンシティ宇部の実現に向けて」が行われる予定です。詳細は【こちら】pdf


参加した学生のコメント

谷口 日奈さん(物質工学科2年)

私は、今回のディベート大会に参加して環境問題の現状や私たちにできる地球温暖化防止対策の限界などを知ることが出来ました。大会では、自分たちの意見だけでなく他校の学生の意見も取り入れることでより良い解決策が思いつき、ディベート大会の良さを感じることができました。これからも身近にできる地球温暖化防止対策を積極的に行っていきたいと思います。

鶴棹 澪奈さん(物質工学科2年)

今回、初めてディベート大会に参加したのでとても緊張しました。しかし、いざ始まると時間はあっという間で、もう終わってしまったのかと名残惜しさを感じるほど楽しかったです。
ディベート大会を通じて感じた事は自分の未熟さです。実際に戦ってみて対戦チームのプレゼン能力の高さに驚きました。話し方、プレゼン資料などに聞く相手に興味を持たせる工夫がされており、対戦チームながら感心するとともに、とても参考になりました。今後、発表する場はディベート大会だけではなく学校でも職場でも様々な所にあると思います。だからこそ、聞く相手の心を掴むプレゼンが重要なのだと感じました。
また、このような機会があれば、今よりももっと力を付けて挑みたいと思います。

堀部 有希さん(物質工学科2年)

ディベート大会を体験することはめったにできないことなので、かなり貴重な体験ができてよかったです。ディベートの話し合いをする中で、宇部市の現状について詳しく知ることができ、宇部市との距離がすこし縮まったような気がします。またチーム一丸となって行動することの大変さや、楽しさも学ぶことができました。相手側の意見を聞くことにより、さらに案を深めるためにどうすれば良いかを考えることもできたので良かったです。またディベート大会があるときは、参加して今年度よりグレードアップしたものを披露し、宇部市に貢献したいです。


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