NEWS
2022.04.05
令和4年3月29日(火)、宇部高専マルチメディア学習室において、令和4年3月末に定年退職を迎えられる電気工学科の碇賀厚教授の最終講義を実施しました。
碇賀教授は、『はじまりは、電気機器の教科書』と題し、北九州高専を卒業されてから宇部高専に着任されるまでの経歴や従事された職務、宇部高専での8年間の教員生活とを、折々の状況を紹介されながら振り返りつつ、教育・学生指導・校務・研究・地域貢献の歩みについて講義されました。
電気機器の教科書 |
講義の様子 |
ご自身の研究内容や学生指導などについて、真摯にかつ熱心に携わってこられた碇賀教授らしい、熱のこもった最終講義となりました。
花束贈呈
年度末の大変忙しい時期だったにもかかわらず、会場には多くの参加者が駆けつけ、興味深く聴講し、かけがえのない時間を共にしました。
講義終了後の記念撮影