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2024.08.26
令和6年7月9日(火)、宇部高専が学術交流協定を結ぶ台湾国立聯合大学(苗栗市)の鄂貞君先生が来校し、校長室にて金寺登校長、畑村学副校長と面談を行いました。
校長室にて金寺校長に記念品を渡す鄂先生(左)
6月末より聯合大学からは10名の実習生が1ヶ月のスケジュールで来校しており、そのうち2名は鄂先生が所属する華語文学系の学生です。中国語の教育実習生2名は、プロジェクト学習「しゃべっチャイナよ中国語」(畑村先生担当)に文藻外語大学の実習生2名と参加し、14名の本校学生に対して中国語のアクティブラーニングや台湾の文化の紹介を行っています。鄂先生は実習生による授業を視察し、授業のやり方などについてアドバイスをしました。
中国語教育実習生の授業の様子① | 中国語教育実習生の授業の様子② |
中国語教育実習生の授業の様子③
校長室での面談においては、金寺校長から毎年多くの学生を送って来てもらえることへの感謝の言葉が述べられ、鄂先生からは宇部高専とは学生の派遣と受入で今後も協力していきたい旨が述べられました。
校長室での面談の様子
中国語や英語の教育実習生受入は、宇部高専が2015年から聯合大学と協力して行っている本校の国際交流活動の特徴の1つです。今後も聯合大学との友好な関係を継続し、学生の相互交流を積極的に進めていきたいと思います。
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