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2022.10.31
物質工学専攻1年の坂口舜和さんが、令和4年8月31日に開催された日本高専学会 第28回年会講演会のポスター発表において、「優秀ポスター賞」を受賞しました。
本講演会では、高専の本科生および専攻科生が鹿児島高専会場とオンラインによるハイブリッドでポスター発表を実施し、オンラインの部では27件、現地発表の部では25件の発表がありました。坂口さんは、物質・化学・生物系セッションで、卒研室のメンバーとともに、卒業研究と国立高専機構が進めている【「Society5.0型未来技術人材」育成事業 GEAR5.0（未来技術の社会実装教育の高度化）】
のテーマの1つである「ライフサイエンス」分野の研究成果を発表し、その成果が認められました。
 受賞を記念して |
令和4年10月3日（月）には山川校長に受賞報告を行い、校長先生から受賞に対する称賛と今後の更なる研究のための激励の言葉がかけられました。
受賞者のコメント
坂口舜和さん（物質工学専攻1年）
発表題目：「Synechocystis sp. PCC 6803の自然形質転換条件の最適化」
この度は、日本高専学会 第28回年会講演会にて優秀ポスター賞を受賞することができ大変うれしく思います。今回の受賞を励みとし、今後の研究活動により精力的に取り組み、さらに成長していきたいと思います。