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2022.11.18
令和4年11月3日(木・祝)、宇部高専においてU-16プログラミングコンテスト山口大会2022を開催しました。
本コンテストは、パソコンやプログラミングが好きな16歳以下の児童・生徒・学生の皆さんに、ITに対する興味を深めてもらい、将来のITエンジニア養成に繋げることを目的として全国的に開催しており、山口大会は今年で2回目となります。
参加したのは、県内の16歳以下の児童・生徒・学生計34名。参加者が作成したプログラム同士を碁盤目上のフィールドで戦わせる対戦型プラットフォーム「CHaser」で勝敗を競う競技部門と、情報技術を使った自作の動画やゲーム、CG等を披露しアイデアや完成度を競う作品部門の2部門で、コンテストが行われました。
![]() 競技部門の様子 |
競技部門では、果敢にアイテムを取り合い、最後までどちらが勝利するかわからない白熱した試合が多数ありました。プログラムは試合中に操作できないため、思うように動かなかった時にもどかしそうな表情をする参加者が印象的でした。
![]() プレゼンテーションの様子 |
![]() 交流を深める様子 |
作品部門では、小学校2年生から高校1年生までの幅広い年代の参加者が、制作した作品のプレゼンテーションを行い、その後お互いの作品を実際に操作・体験して交流を深めました。
宇部高専では、今後も大会を継続して開催することで、県内のIT教育の普及に寄与していきます。
![]() 参加者集合写真 |
大会結果は【こちら】からご確認いただけます。