独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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vol.15 トビタテ!留学JAPAN

プログラミングの学習、
およびシリコンバレーでのビジネス研修

フィリピン、アメリカ

制御情報工学科2年 村上 正樹

私は、トビタテ留学JAPANの未来テクノロジー枠でフィリピン、アメリカに留学しました。

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ゴールデンゲートブリッジ

フィリピンでは月曜日から金曜日までスクールに通い、午前中に英語、午後にプログラミングの授業を受けました。メインはプログラミング言語の一つであるRuby等を学ぶためです。プログラミングの授業はフィリピン人の講師により、英語で進められていきます。ジェスチャーや写真、図に書いて説明してくれるため、英語が得意でない自分でも授業についていく事ができました。わからない箇所も丁寧に教えていただいたり、授業以外の時間でもチャットワーク(LINEのようなトークができるアプリです。)を使用して質問できたりと充実した時間の中プログラミングを学ぶ事ができました。同じプログラミング学んでいるコースには高校生は自分しかおらず、他の方は大学生や一般の方でした。そのため、普段の学校生活では関われないような人たちとも話す事ができたり、一緒にご飯に行かせていただいたりと貴重な体験をしました。

アメリカではカリフォルニアのサンタクララのオフィスにて活動していました。日によっては1日をかけてサンフランシスコにて活動したり、近辺のイベントに参加したりすることもあります。自分が参加するイベントはAIについて学ぶなどIT系が多いですが、日本人が多く集まるイベントにも参加したりします。

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オフィスにてアップルのスペシャルイベントを鑑賞中

普通、9時から17時半まで活動を行い、イベントに参加した場合などたまに20時過ぎに活動が終了することもあります。活動内容はテーマをそれぞれが決めているため、自由です。いまの自分は「日本の学生にシリコンバレーに興味を持ってもらい留学する人を増やす」「シリコンバレーと日本の違いを見つけて、新しい思考や価値観を身につける」「多くの人と関わってスキルを身につけたり、人脈を増やす」の3つを主に目的としています。

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ターゲットオープンハウス。最新の商品を販売されている

こっちに来て一番驚いているのはエンジニアの扱いの差です。シリコンバレーではエンジニアが一番尊敬されており、エンジニアとして働くには環境がとても整っています。ミートアップなどのイベントも頻繁に行われておりいろいろな人と交流しやすく、年齢や世代に関係なく様々な人が一緒に活動していることも印象深いです。ただ、公共交通機関の時間の正確さ、新幹線の音の静かさなど、日本の凄さを発見することが多いです。こういう時に海外に出てみてよかったな、と感じます。

スクールでも、入学しているのは日本人が多く、研修で関わるのも日本人が多いため、1日のほとんどを日本語で過ごすことが多いです。
当たり前ですが、日本人以外の人と話すときは英語でコミュニケーションを取ります。英語がスラスラ話せなくても、ほとんどの人が丁寧に聞いてくれるので聞き取り以外は困らないです。
英語が通じるかどうかの前に話しかけないと始まらないし、最悪ジェスチャーで伝えることができます。

こちらに来てから知り合った人はとても多く、様々な人がいますがその中でもシリコンバレーの研修で知り合った、同年代で仙台高専に所属している佐々木尚くんと同じく仙台高専のスターキー流歌さんを紹介したいと思います。それぞれがそれぞれの活動をしていますが、同じ活動をして協力したり、一緒にご飯に出かけたりしています。

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仙台高専の佐々木尚君と食事

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サンフランシスコのバス亭にて。隣は仙台高専のスターキー流歌さん

【トビタテ!留学JAPAN(プロフェッショナル分野・未来テクノロジー枠)】
留学期間:2018年8月13日~9月28日

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