独立行政法人国立高等専門学校機構 宇部工業高等専門学校

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2005年度後期のニュース

NEWS

2006.03.31

中国地区8高専外国人留学生交流会

2005.10.08

暑さもようやく和らいだ10月8日(土)からの三連休、宇部高専を当番校として、平成17年度中国地区八高専外国人留学生交流会が開催された。

中国地区の米子、松江、津山、広島商船、呉、徳山、大島商船、そして宇部高専の外国人留学生と引率の教職員合わせて72人が、新山口駅前のホテルを拠点に二泊三日の日程で実施されたもので、一日目は各地区から集合して開会式、オリエンテーション、懇親会があった。懇親会は、宇部高専幡中憲治校長の挨拶で賑やかに始まり、ラオスからきた留学生マリニーさんの歓迎の挨拶、高専ごとの自己紹介を挟みながら、和洋中の料理とジュースで楽しい一時を過ごした。留学生はほとんどが東京での日本語教育の後、各地区の高専に配置されるので久しぶりに会った同国の知人と話し込んでいる人も多く、懇親会後はグループごとにカラオケに行くなど盛り上がっていた。

秋晴れの翌9日は、バス2台で山口県の企業、史跡見学そして自然体験に出発。日本に二カ所しかない施設のひとつ、KDDI山口衛星通信センターを見学の後、阿東町リンゴ園で昼食とリンゴ狩りを体験した。その後大内文化の遺跡である国宝瑠璃光寺五重塔を見学するとともに、数億年の地球の歴史を刻む東洋一の鍾乳洞、秋芳洞とカルスト台地、秋吉台を訪れた。特に他地区からきた留学生には大変好評で、バスガイドの少々年季の入った歌声も楽しんだ。

ホテル内の三カ所のレストランでとった夕食時、それぞれ友人達と和やかな一時を過ごし、また、ロビーでは遅くまでいろいろなグループの交流が行われた。
10日は、宇部高専の岩元修一教授による講演会「国際交流と山口県―アジアの中の日本そして山口県―」があり、レジメに熱心にメモをとる留学生の姿も見られた。

最後に、村上定瞭留学生委員長の閉会の挨拶があり、留学生達は新旧の友人達と名残を惜しみ、来年の再会を楽しみにしながら、各高専に帰っていった。

051008


宇部高専T&B「マイクロバブルおよび気体溶解技術研究開発成果発表会」を開催

2005.10.18

宇部高専T&B(宇部高専地域振興協会)は宇部高専及び山口大学地域共同開発センターと共催して10月17日、『マイクロバブルおよび気体溶解技術研究開発成果発表会』を開催した。
宇部高専T&B会長の挨拶に始まり、宇部高専及び山口大学の教員、技術職員及び大学院生並びに地元ベンチャー企業の5件の研究成果発表が行われた。その後企業側から、マイクロバブルおよび気体溶解技術の用途開発・商品化された事例が6件報告された。
そして、(独)産業技術総合研究所中国センター長の矢部彰氏を講師に招き、『ナノバブルの発生特性とナノバブルによる微粒子汚れ洗浄効果』と題して特別講演が行われた。
研究開発成果発表会には、宇部高専及び山口大学の教員及び学生並びに企業(他県からの参加企業を含めて)等から約150名が出席し、それぞれの研究成果発表後は、活発な質疑応答が行われた。
さらに、研究成果発表会終了後に意見交換会・交流会が開催され、参加企業と教職員及び学生が終始和やかなムードの中で情報交換が行われ、盛会のうちに閉会した。

051017


専攻科インターンシップ報告会

2005.10.26

宇部高専専攻科では、企業などでの長期にわたる種々の就業体験を通し、実務問題の理解と対応能力を身につけることを目的として、夏季休業中三週間以上のインターンシップを実施している。今年も一年生二十六人全員が、それぞれのテーマに基づいて、各企業等で実習し、大きな成果を上げた。
その報告会を学生が中心となって計画、準備し、校長始め多数の教員と、受入企業の担当者の方々をむかえて、十月二十六日(水)の午後開催した。初めに山口県経営者協会のコーディネーター小西照彦氏の、「インターンシップ体験を今後に生かそう」と題しての講演があった。小西氏には、事前にも本科の4年生も含めて、インターンシップ希望者に心構え等の具体的な指導をしていただいている。その後、二会場に分かれて、学生によるインターンシップの成果と感想の報告があり、指導教員や企業等担当者から厳しくもあたたかな批評があった。
夕方から、場所を移して懇親会が開催され、お世話になった方々を囲んで有意義なひと時を過ごした。

051026


宇部高専と山口県産業技術センターが科学技術研究交流に関する協定を締結

2005.10.27

宇部高専と山口県産業技術センターは10月27日、連携・協力のもと、それぞれの研究・開発の特色を尊重し、相互信頼と互恵平等の立場に立って、学術や産業の振興をはじめ、広く地域社会の発展に貢献することを目的として科学技術研究交流に関する協定を締結した。
協力事項は「地域産業の創造・育成」、「生涯学習の推進」、「研究機器の相互利用」などで、この協定の締結によりこれまで同校が進めてきた共同研究、研究発表会の合同開催やインターシップの実施など、科学技術研究交流や地域貢献活動の一層の発展が期待される。
宇部高専で行われた調印式では、幡中憲治校長と白上貞三センター所長がそれぞれ協定書に署名し、堅い握手を交わした。幡中校長は「お互いが一丸となって研究などの諸事業を推進し、将来につなげたい」とその抱負を述べた。

051027


第42回高専祭開催

2005.11.05

平成17年11月5日(土)、6日(日)の両日、高専祭実行委員会主催による第42回高専祭が開催された。60人の委員が夏休み前から計画し、実施したもので、正門広場のメインステージを中心に、趣向をこらしたイベントが続き、さらに校内のあちこちに、各クラスやサークルによるバザー・展示・実験・実習などがにぎやかに繰り広げられた。
工学実験もそれぞれの学科の専門を生かし、写真入りカレンダーの作成、ラジコン、サッカーロボット、種々の化学マジック、自分の写真やデザインをマグカップや卓上カレンダーに焼き付ける実験などが行われ、大いに評判を呼び、人気を集めた。例年通りこの日に合わせて、第2回目の体験入学も開催された。今年も約100人(第1回目382人)の中学生が参加して宇部高専への理解を深めた。
高専祭には、高専生の他、小中学生や、高校生など、近郊から大勢の観客が訪れる。今年も、晴天の土曜日は約1300人の入場者があった。翌日曜日はあいにくの雨で、メインステージを一時体育館に移動するなどしたが、1000人近い入場者が訪れた。両日を通じどのイベントも行列ができるほどにぎわった。
また、日曜日には、会場で赤十字社の献血も行われ、高専生だけでなく、訪れた観客の中からも多数の提供者があった。
最後は、恒例のバザー・イベントでもらう応募券による抽選で、豪華な賞品が次々に披露され、歓声が上がり、2日間の祭りを締めくくった。

051105


外国人留学生日本文化体験旅行

2005.11.26

紅葉が盛りの11月26日土曜日、宇部高専では、外国人留学生とチューターが参加、4年生担任の岡村教授と日本語・日本事情担当の土井講師が引率して、今年開館した九州国立博物館を中心に日本文化体験旅行を行った。 古くからの日本とアジアとの盛んな文化交流を理解できる同博物館と、隣接の太宰府天満宮、さらに今も九州の経済の中心である福岡市街を見学し、日本文化を体験しつつ有意義で楽しい一日を過ごした。

051126


AED(自動対外式除細動器)使用説明会開催

2005.12.08

宇部高専では、学生や教職員が急病や不慮の事故に遭遇したとき、早急に最良の救急救命措置を行うことができ、生命の安全を確保できる環境を整備することにより安心して修学及び課外活動を行える学校環境を整えることを目的として、AED二台を設置した。

去る十二月八日(木)、第一回説明会を開催し、教職員及び学生に使用方法についての説明を行った後、実演及び実習を行った。さらに地元の新聞に記事を掲載してもらい、宇部高専に救急救命に有効な器具があることをアピールすることとした。

今後さらに引き続いて、説明会・研修を行い、救急時に学生や教職員が適切な対応ができ、互いに助け合えるだけでなく、卒業後も社会貢献ができる学生の育成を行うことを目指すことにしている。

051208


三高専(宇部・徳山・大島)連携に関する打ち合わせ会議開催

2006.02.23

宇部工業高専、徳山工業高専及び大島商船高専の三高専は、各高専の校長、事務部長出席のもと、2月23日宇部高専で三高専連携に関する打ち合わせ会議を開催した。席上、三高専連携事業に関する申合せ(案)を承認し締結した。これは、各学校の特色を活かしつつ連携して事業を行うことにより、効率的かつ効果的に教育・研究活動を推進するとともに、地域社会への貢献を果たすことを目的とするもので、連携事業としては、教育・研究に関する事業、対外的な各種講座・イベント等に関する事業、教職員及び学生の交流事業を予定しており、連携事業について協議するため三高専連携会議を設置することとなった。その後、人件費5%削減への対応方針等について活発な意見交換が行われた。

060223


現代GP成果報告会を開催

2006.03.27

宇部工業高等専門学校は、平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択されたことを受け、今年度取り組んできた「地域と連携した『ものづくり』教育」の成果報告会を3月27日に宇部市内のホテルで開催した。
報告会では、幡中校長の挨拶の後、分野を「地域教育」、「インターンシップ」、「地域連携型卒業研究・特別研究」の3つに分けて、小・中学校教員、企業担当者、本校本科生、専攻科生及び教員の合計15名がそれぞれの視点から成果発表を行った。
また、ものづくり教育責任者の村上副校長から「地域と連携したものづくり教育」の概要と事業内容の報告、中澤長野工業高等専門学校専攻科長による「地域企業と取り組む長期インターンシップ」と題しての特別講演が行われた。
当日は、学外の本教育プログラム関係者、企業関係者、高専・大学関係者、一般市民、本校教員及び学生等約100名が参加した。各分野で質疑が多数あり、活発な意見交換が行われ、予定時間を大幅に超えて、大変盛況であった。
宇部工業高等専門学校と地域のつながりを更に強化していくことを再確認した報告会であった。

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