寮生活
寮生の一日
起床 | 6:30~7:20 |
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朝食 | 7:40~8:30 |
昼食 | 11:55~12:50 |
入浴 | 17:00~21:30 |
夕食 | 17:40~19:40 |
門限 | 21:00 |
点呼 | 21:45 |
自習 | 点呼後~22:50 |
消灯 | 23:00 |
学寮の目的
共同生活を通じ,社会の一員として自律し,仲間と協調できる人間を育てる教育の場 寮生活を通じて,低学年と高学年が「共に学びあう」ことができる場となっています。寮の良いところ
1.一生の友達と出会えます5年間に及ぶ共同生活は,中学生までは体験したことのない経験や仲間との出会いであふれています。友達がすぐ近くにいることで,落ち込んでいるとき励まし合ったり,勉強でわからないところがあったとき教え合ったりすることができます。共に学び,悩みを相談し合い,苦楽を分かち合う友達はかけがえのない存在となり,その交流は卒業後も一生涯続きます。
2.寮運営は寮生会が主体です
白鳥寮の様々な行事や運営は,寮生の選挙で選ばれた寮生会を中心に自主的に行っています。低学年の生活や学習のサポートも寮生会が行っています。寮生会と寮務部教員の会議が月一回開催され,教員からの各種連絡や提案・要望を伝えるほか,寮運営に関するさまざまな議題が話し合われ,運営方針を決めています。 各フロアでは,低学年から高学年まで様々な学年の学生が共同生活を送り,高学年のフロア長が各フロアを管理し,点呼・連絡事項の伝達・清掃状況のチェックなどを行っています。また,清掃美化委員が,共同生活には欠かせない掃除などの役割分担を決めたり,ゴミの分別チェックを行ったりして,寮生が主体となる自律・友愛・協調のコミュニティーが形成されています。
3.先輩が勉強を教えてくれる
寮生活での自学自習の推進と学習面でのサポートを目的として,寮生活を通じて,低学年と高学年が「共に学びあう」ことができる「学生が主体となり運営する学寮システムの構築」を目指して活動しています。特に自学自習の習慣を定着させるために低学年に対して高学年の学生が学習面で次のようなサポートを行っています。
①1年生合同勉強会 高専の学生に必要不可欠である自学自習と積極的に質問し解決していく姿勢を身につけることを目的とし本科1年生が週に一回90分ほど合同で勉強しています。学力向上委員が質問対応などのサポートを行っています。 ②留学生交流会 寮を利用している長期留学生,短期留学生との交流イベント・中国語勉強会などを開催しています。
4.校舎まで徒歩1分
白鳥寮は学校敷地内にあり,部活動や自主学習,研究などに専念するときには,とても便利な環境となっています。しかし,近いからといって油断は禁物です。寝坊などしないようにしましょう。
5.安心,安全のサポート
寮生を心身ともにサポートするために,平日の昼には事務職員が,夜間は教員が宿直として常駐します。それによって病気や事故,災害などにも迅速に対応できるようになっています。
寮生活
1.年間イベント
年間で様々なイベントを実施しています。年3回の寮祭(新歓祭・寮祭・送別会),年1回の防火避難訓練などが挙げられます。 このほか,短期留学生との交流イベント(ゲーム・スイカ割り・焼き芋など)なども行っています。
2.清掃活動
共同生活を行う上で欠かせないものが,浴室,補食室など共用スペースの清掃,ゴミの分別などの清掃活動です。寮生はこれらの作業を当番制でこなします。また,清掃美化委員を中心に寮生一丸となって生活ゴミの分別に取り組んでいます。
3.部屋替
部屋替えは,年1回もしくは年2回行われています。アンケートなどを行い,学年のバランスや寮生同士の相性,教育効果などを考慮した上で決定されます。
寮務スタッフ
寮務主事 | 経営情報学科 | 荒川 正幹 |
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寮務主事補 | 一般科 | 池田 晶 |
物質工学科 | 山﨑 博人 | |
物質工学科 | 廣原 志保 | |
一般科 | 小川 泰治 |
4月 | 開寮 新入生入寮日 |
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5月 | 新歓祭 寮生総会 白鳥寮保護者会総会 |
6月 | |
7月 | 寮生会会長、副会長選挙 |
8月 | 部屋替 閉寮 |
9月 | |
10月 | 開寮 寮祭 |
11月 | 寮生総会 学寮防火避難訓練 |
12月 | 閉寮 |
1月 | 開寮 5年生・専攻科2年生送別会 |
2月 | |
3月 | 部屋替 閉寮 |