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2020.01.30
2019年11月23日に岡山大学で開催された第28回計測自動制御学会中国支部学術講演会において、生産システム工学専攻2年の福田有輝也さんが優秀賞、同専攻2年の高橋瑛介さんが奨励賞をそれぞれ受賞しました。
左から久保田教授、高橋さん、福田さん、山川校長
福田さんの受賞題目は“顕著性マップを考慮した二分木に基づく色量子化法”で、受賞について「この度の受賞を大変光栄に思います。日頃から熱心に指導していただいた先生と、研究について助言を頂いた先輩方、学生の皆さんに感謝致します。この受賞を励みに、これからの研究活動も一層努めて参りたいと思います」との感想がありました。
また、高橋さんの受賞題目は“花火アルゴリズムにおけるスパーク生成を取り入れた遺伝的アルゴリズムに関する研究”で、受賞について「賞をいただき,大変嬉しく思います。ご指導いただいた先生や、助けてくださった方々に深く感謝致します。研究に打ち込んだ経験を忘れず、これからの人生に活かしていきたいです」との感想がありました。
山川校長に研究内容と受賞を報告しました