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2020.01.28
2020年1月18日、JICA中国が主催、宇部市が後援する「SDGsってなに？in 山口」に海外展開事業(ベトナム)を紹介しました。ブース出展では、中野教授(物質工学科)と、柿沼教育コーディネーターで、本校が幹事校となって進めているベトナムへの教育支援の活動を紹介しました。
SDGｓに関心を持つ100名以上の来場者に説明を行った
また、パネルディスカッションでは、元青年海外協力隊である柿沼コーディネーターが登壇しました。ベトナムでの教育支援に高専教育がどのように役立つのか、教育機関を核とした持続可能な社会の発展へのアプローチを説明しました。こども食堂、フードバンクといった山口県内での活動を進めるパネリストの中で、海外で進めるベトナムでの教育支援は特徴的であり、高専のグローバルな動きを示す良い機会となった。
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パネリストは左から金子淳子氏（みんにゃ食堂）、柿沼コーディネーター、
今村主悦（特定非営利活動法人フードバンク山口）
大学教員かつ芸人でもある黒ラブ教授のトークショー「SDGｓってなに？」では楽しくSDGｓを学んだ
一方、みんにゃ食堂（こども食堂）の展示でも、宇部高専生と連携してこどもと遊ぶプログラムが開催されるなど、本学が持続可能な社会の発展に貢献している様子が紹介されました。